まあまあドラム上達しました!?

 オオカミが来たぞ~。ガオ~。北朝鮮、そう来たか。ま、でも結果は変わるまい。

 それはそうとワイドショーは相変わらず何が言いたいのか解らない。あまりにもデータに基づいてない会話ばかりである。でも出演者の知識では無理もない話だ。いつまでこのような放送を地上波で許容しなければならないのだろう。報道関係者にはこれを機会にもっと取材を深めていただきたいと切に思う。ということで何を頼ればいいかというなら最近の僕のチェック項目は藤原かずえさんのツイッター。よろしければご参考に。 https://twitter.com/kazue_fgeewara

 最近気の付いたことをつらつらと書いてみよう。各国の感染者数と死亡者数で不思議なのはフランスとイタリアであれだけ強硬な策でロックダウンしているに関わらず感染者数が横ばいになっていない。グラフで見ると規制が緩いスウェーデンや日本と変わらない曲線を辿っている。つまりロックダウンより生活様式の方が重要ではないかという仮説がたつ。ちなみにスウェーデンの死者数が急激に伸びたのは死生観の違いで延命治療を良しとしないお国柄なので一緒にしてはいけない。日本の清潔好きはロックダウンに勝るのか、新型コロナの型が弱いのかは謎であるが。データは https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/country_count.html より参照。

 それとYoutubeで時間を持て余した辛坊治郎氏が脇浜紀子元読売TVアナウンサーと子供向けの英会話教室をやっているのだが最新では序数について公開している。序数ってなんぞや。one two three four …(つづり大丈夫か?)ではなくて、first second third fourth fifth…(合ってるのか?)というように中学校で習ったと思うけどすっかり発音は忘れ去っていた序数。この最後に付ける「th」なのだが自分でも発音してみると実に唾がよく飛ぶ(笑)。この言語の差は飛沫感染に大きいとみた。とはいえ日本語でもコロナ後の生活様式で居酒屋での大声とバカ笑いは控えた方がいい。動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=thaGHaYLngc

 さらに怪情報を一つ。フランスで昨年12月の患者の残されていた検体から新型コロナウイルスの陽性反応が出たという。つまり武漢でのパンデミックよりも先に海外に流失していた証拠である。僕の古くからの友人が何年か前から京都でタクシーの運転手をやっているのだがこの間こんなことを言っていた。「去年の秋口からタクシー仲間の間で花粉症というか微熱を訴える奴が多くてさ、毎年そんなことないから不思議やってんけどと今にして思うと・・・」。確かに京都の感染者数は滋賀の人口と比例するとおかしくは無い。しかし海外観光客との接触比率を考えると圧倒的に少ない。死者数を全国的に比べてもかなり少ない。つまり京都市民はただちに抗体検査を実施するべきです。知らぬが仏。になるかは解りませんが日本の希望の光になるやもしれません。引用はここ https://www.cnn.co.jp/world/35153330.html

 それと都市部では大企業、特にIT関係なんかは在宅で充分仕事できるのに今まで高額な家賃を払い事務所を確保していた。知り合いにも常時ハワイでテレワークやってる奴もいて、この期に及んでまだ家賃を払うってこれ意味あるの?またトレーニングジムの一部ではオンライントレーニングを始めていて、終息しても十分採算獲れるじゃんとそっちに移行していこうとしているジム経営者も出だしている。学習塾もしかりではないだろうか。考えようによっては宅配の飲食業も増えるかもしれない。良い方向に多様性が増えるのはビジネスチャンスの広がりでもあるが、経営者にとってはここが勝負所。出来る出来ないではなくやるしかないのである。といっても誰でもそう思っているよね(笑)。

 ちなみに昨年末にスチュワート・コープランド目指して買ったローランドV-DRUMS PD-1。この機会にまあまあ叩けるようになってきましたとはいえ、こんなことやってる場合か!お前は!っていうね。

 

おしまい