大坂の吉村知事が展開するのは、日々得られる実測値を分析してリスク対応を逐次確認・修正する【observational method】です。これまで何度も繰り返し主張してきましたが、ついに実践する政治家が現れました。一方で、東京にはその気がないようですねhttps://t.co/pYxQ2guEzUhttps://t.co/sQgiBauHAu
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) May 5, 2020
ここで述べられている「observational method」は基準ですら修正の対象であり、新たな情報・データを加えながら「cross validation」を繰り返し「KAIZEN」していくものです。その力は凶悪ウイルスに変貌した時にも対応可能なところです。それはさておき、この間ラジオで辛坊治郎さんが「吉村知事がなんでここまでやれるかっていうと、失敗したら弁護士に戻ったらええねんと割り切ってるに違いないって」と言ってました。政治家と保身。しかしこれには笑った。
一方追加支援の話は、国より先に会見するほどの政治的な嗅覚の持ち主です。
— コウジ (@koji100357) May 5, 2020
おしまい