輝かしい未来を創ろう2021

あけましておめでとうございます。

2020年は歴史に残る年となりましたが2021年は全ての面で好転する年となって欲しいものです。僕は楽観的にみています。そもそも昨年夏ぐらいに「新型コロナによる隠れた死者が日本にいる」と某朝日新聞が大々的に不安を煽る記事を飛ばしましたが、蓋を開けてみると10月末までの総死者数は113万2904人で昨年同時期比でみると1万人少なかったので某朝日新聞は完全にデマを大々的に報じた事になります。これは深刻な病気といえるのかと疑いたくなってきます。

中でも85%が70歳以上の方ですがだからといって肥満や糖尿病や心臓病を抱えておられる方は節制に気を付けなければいけないというのは当然として今年からはワクチン接種も始まりますので経済活動もリミットを解除できそうです。良くなるに決まっていますが万分の一で最悪な変異種により若者がバタバタと倒れていくというシナリオもゼロではありません。その意味で気を抜かないようにしたいものです。とは言っても日頃のうがい手消毒を怠らないよう継続するだけでいいと思います。因果関係がないので移動はOK。移動先で注意すればいいだけの話です。長くなるので話を丸めますが神戸大学で公表された兵庫県下における抗体検査の結果がすでに証明しています。

しかし凶悪変異種にしてもそれに対するワクチンも早期に開発されるのではないかと思います。米国のモデルナ社は国防総省と予算も含め連携して早期のワクチン開発に成功しました。なぜなら疫病対策は前線の兵士にとって死活問題であり細菌・ウイルス兵器のカウンター研究として基礎研究されているからです。つまり軍事研究が大きく寄与しています。またインターネットも軍事研究から発展したものなのですべてが悪とする風潮は滑稽さすら覚えます。つまりワクチン接種が日本でも始まるでしょうが日本学術会議のメンバーの皆さんや擁護する朝日新聞の社員の皆様におかれましては「決してワクチンを接種しない」という事で身を処していただきたいとも思えます。私はネットも使うなとまでは言いませんが「いい加減な事ばっかり言ってんじゃねえよ」とは思います。

つまりワクチンのおかげで世界は一変するというのが楽観視の理由です。ただし夏以降でしょうね。それまで耐えて下さい。失業こそが最も避けるべき最悪で、事業者の方は踏ん張っていただき、会社員の方はそれまで居座って下さい(笑)。オリンピックが開催されるのかどうかは5月くらいまで世界情勢をみないと分かりません。希望の象徴として開催して欲しいものです。

新年早々文句ばっかり言っててもあれなんで今年の向き合い方を一つ。昨年はこのコロナ社会に対して会社をどう立ち回らせるか、従業員を守っていくかという事と自分の生活や生き方に関しても考えさせられる年になりました。そこそこ見えた部分もありますが、まだまだ見えない部分も多々残っています。しかしこれほど2021年はこうしようと明確に意識した年はないかも知れません。どうすれば僕の周りの人も含め自身も幸せになれるのか。それだけを考えて実行に移して生きていきたい。土台作りの基礎工事はまだ終わっていません。そして2022年をさらに楽しい年にしたいと思っています。某朝日新聞やTV、その他メディアのアホな情報に惑わされずに皆さんみんなで高め合っていきたいと切に願っています。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

 

おしまい