先日の補足解説(対象*中学生~国会議員向け)

昨日の補足として立憲福山哲郎氏のツイッターに反論したツイートを記した上で解説しておきたいと思います。

有本香氏 自衛隊の手足を縛っている張本人がよくもこんなことを言えたもんだね。1人(と今のところ報じられている)が不満なら、国会で居眠りばかりしていないで、さっさと自衛隊を、貴殿が評価しているロシアや韓国やEU諸国並みの国軍にして差し上げる努力をなさいよ。

>自衛隊は危険な所には行ってはいけないと定められています。そのように野党と一部自民党は世界的緊急事態においても憲法9条に定められたことは絶対だと安全保障の核になる部分に反対してきました。そのおかげで世界で本意ではない命の危機に瀕している日本人の生命を守れていません。元来、軍隊を持っているそれらの国々と比較すること自体が支離滅裂。軍隊が嫌なら防衛隊としてはいかがですか?

阿比留瑠比氏 じゃあ自衛隊法も憲法も改正して下さい。国会議員のお仕事です。

>まったくその通りです。憲法を改正しなくてはこの問題は解決しません。このことで今まで自衛隊がどれほど苦労してきたかを取材した上で自衛隊で5年くらい働いてから政治家やり直されてはいかがでしょうか?憲法改正アレルギーはただの思考停止です。これほど馬鹿げた話は世界では非常識でありえない思考回路です。ただしそのアレルギーが形成された原因は何かという事も知っておく必要があります。

門田隆将氏 唖然。空港に来られない人をどう退避させるのか。方策を教えて下さい。これが立憲。とても日本を託せない。

>支離滅裂な発言と嘘ばっかりの立憲です。完全に日本の邪魔しかしていません。それが仕事と化しています。ブーメランを浴びることも重要な仕事のひとつです。

 

思うんです。今度、総選挙があります。自民党にお灸をすえなければいけないという機運が高まっています。必ず惨敗することでしょう。以前、この原理で民主党が圧勝しましたが蓋を開ければボロボロでした。一度やらせてみればいいという理由で民主党にやらせた結果、お灸の火が国民に燃え移り大やけどをしたという具合です。自民党も駄目だが野党はもっと駄目(というよりも存在意義が既にない)。なんでカスばっかりの選挙に行かなければいけないのか私には良く解らないので誰か教えて下さい。該当者なしの項目作ってそれが過半数超えれば当該地区からの選出は無しとすると少しまともな人が立候補するようになるのだろうか?立候補の時点で選挙に行く気が失せる選挙って意味ないだろ。その意味で国会議員定数は現在の10分の1でいいと思われる。仕事をしない政治家なんかただの税金に寄り付く寄生虫でしかないと言われて仕方ないのでは。国政代議士のみなさん、反論あればどうぞ(くれぐれも地方行政に関わっておられる方の事ではありませんので誤解なきようお願いします、いつもご苦労様です)。

 

おしまい