22・3・23の楽しみ

ゼレンスキー大統領が明日国会で演説するのがとても楽しみです。

非核三原則守ってたらやられましたとか、軍事費削ってたら攻め込まれましたとか、同盟組んでなかったから誰も助けてくれませんでしたとか喋り出したら大変だよね(笑)。特に立民・共産とか真っ青だろうね。だからくだらない理由付けて演説反対とか言っちゃっててさ。「ウクライナは明日の日本だ!」みたいなこと言いださないように外務省がレクチャーは...出来ないだろうな、よその国の大統領にはさすがにね。

田中優子さんも真っ青だろうな。

でも、この件で思ったのは立民も共産も前述の3つの影響は大で戦争に巻き込まれる確率が上がるのを実は解っていて反対してるんじゃないかと私は個人的に疑っています。つまり、反対している方が職業としての議員として成り立つからわざと反対してんじゃないかと。なぜそう思うのかというと、だって小学生でもよく考えれば違うだろって解るレベルでしょ、こんなもん。

慎重に書かないといけないけどもう少し砕いて言うと、お客(支持している有権者=お花畑の住人、反日主義者、陰謀論者、平和ドリーマーなど)の機嫌を損ねてはいけないので本当の事を言わない、言えない。次回投票してもらえないから。どこが慎重やねん。

言っておきますが、戦争の確率を下げる5大項目っていうのは既に研究されていて、民主主義であること、相互の貿易が多い事、軍事費を隣国と対等にする事、軍事同盟を組む事、これらは国際関係論でいうといろはの「い」です。憲法9条なんかで国が守れると本気で思っている人は他国からみるとお笑いのネタかと言われるレベルです。ただし、別の問題も浮上してきてます。常任理事国がらみで。この先の研究はまだされていません。僕は名案を持っていますが正義の使者として誰か国連に連れてってちょーだい。

しかしね、あまたの政治家に言いたい。この話、みんなの幸せより自分、自分が議員でいられるなら戦争起こってみんなが死んでも大丈夫って言ってんのと同じではないのか?

橋下徹さん。これは相互の言い分がある紛争ではなく正真正銘の国際法違反ですよ。そもそもが。鳥越俊太郎にしろテリー伊藤にしろメディアもよく使うよだよ。知らない人が信じるだろうが!杉村太蔵にとっては黒歴史だな(笑)。

さて、明日が日本の歴史の転換点になるか?朝日毎日がどういう報道するか?週末のサンデーモーニングでどんなでたらめな放送が繰り広げられるのか?楽しみです。

 

 

おしまい