石原莞爾の考察(してないやん!!)

昔から次に総理大臣になって欲しいランキングBEST3などという記事をちょくちょく目にします。が、これほんとにアンケート取ってんのかなと、実際はやってなくて架空の記事ちゃうんかと毎回の1位をみて思うんです。ええ、プロパガンダの一部だと思ってます。だって証拠ないんだし何でもありでしょうからね。誘導質問もええ加減にせえよと。その栄えある1位は決まって石破茂氏なんですよ。

マジでそう思ってる人はバカなのかと思っていたらですね、当店のお客様が次の総理大臣は一回石破茂にでもなって貰わんとあかんのちゃうかと真剣に仰るのでですね、まんまとメディアのプロパガンダ効いとるやんけと感心する訳です。そのお客様には石破茂が今までやらかしてきた悪事(笑)を淡々と申し上げ、「えーっ、そんな最低な奴やったんや!」と改心して頂いたかどうかは解りませんが(笑)。まあ身近に接すると評判がた落ちなのは推薦人がいつも20人集まらないということで証明されてるのではないでしょうか。最高の悪事は福田康夫総理の元で拉致議連の会長を務めた時である。これについてはネットでも詳細はあまり出て来ないが、気分が悪くなるので詳細は割愛する。ちなみに悪事のご褒美として防衛大臣になったと囁かれています。出世の為なら手段は選ばん。古い政治評論家や政治記者はそれが政治といいそうですが、それなら政治は腐ってます。腐っているものに何故、税金を払わなければいけないのか考える時期ではないでしょうか。

さて、前回言いました石原莞爾についてですがこっち観て頂いた方が早そうなので簡略してこれ観て下さい(笑)。2本目の高須医院長のは個人的な感想に過ぎませんがとても客観的にみられていていい動画かなと思います。

もし中国をあの時取り込んでおけば歴史はどうなっていたかは難しいですが、北朝鮮の今は無かったのではないかと推察します。拉致問題も実行されなかったと思うんですがどうでしょうか。いずれにしても長期的な視点で外交ほど重要なものはないと考えるべきですね。経済にも深くつながっていて、しいては日常生活を大きく左右しますから。決して他人事ではありません。

歴史を何故学ぶのかは過去の行いを分析し未来に生かす為でしかありません。

 

おしまい