BS朝日でまどマギやってるじゃん!!

昨日何気にチャンネルをポチポチしていたらびっくりした。BS朝日で「魔法少女まどか☆マギカ」放送してるじゃないか!しかもいきなりクライマックスの場面で来週18日金曜日が最終回!気付くのは遅かったがなんとか間に合ったぞ。

この「魔法少女まどか☆マギカ」ですが僕はこの世界(宇宙)はいったい何なのか?を解く鍵があると睨んでいます(笑)。それは本来の仏教、古代仏教に通ずる真理の探究。その世界観はあまたの哲学者以上、世界中の多くの宗教さえも凌駕しているのではないかと。たかがアニメとあなどってはいけない。作者は天才なのか異星人に操られているのかは解らないが梶浦由記さんは天才です。

ということで18日のラストはぜひご覧下さい!

アーヒーホーラーヒー

ハナヒーレーハーツヤヒーヤー

!?

おしまい

放送法の改正案が審議されない裏側

またしても百田尚樹のツイッターを引用する。言葉は汚くて引用したくはないがあえてそのまま掲載する。

「『オッパイさわらせて』という軽口を言った財務省官僚に対しては、メディアは、総力を挙げて叩いたのに『50歳でも14歳の女の子とセックスしてもええやんけ』と言った国会議員には、ダンマリかよ!日本の言論空間は狂ってる。このツイートを読んだ地上波テレビや大手新聞の記者、何か言ってみろ!」

とブチギレ。これに対し2000弱のコメントはほぼ100%「全くその通りだ!」との反応である。最近の百田氏ツイートは同意コメが多い。異常事態である(笑)。

その百田氏は数年前にNHKの経営委員をやっていた。それで思い出したのだが前回、次はNHKについて書くと言った。そういえばここでまた書くと言っておきながら放置しているテーマは多い。特に投資関係と教育問題である。取り合えず今日はNHKについて書きたい。

今国会での放送法の改正案がほぼ止まりました。主旨はNHKはもうけ過ぎてて金が余ってるから料金引き下げろって話だったんですが残念です。

止め方がえぐい。フジホールディングスの外資法違反がけしからんといって審議せず時間切れになりました。はっきり言って公認会計士とか信託銀行とかみんなが計算ミスに気がつかなかったんだが、こんなもん今後気をつけますって終わりの話です。その間違い分は2012年から2014年の間でわずか0.00042%から0.00083%超えたってだけ。60Km/hの法定速度のところを60.1Km/hで走ったというレベルで一応オーバーしたのは事実なので法律違反なのだが、それに気付かなかった総務省がけしからんけしからんというんで審議拒否したんですね、野党が。これを止めると菅政権の成果みたいになっちゃうとまずいって事で、いやね、もう最悪に不毛ですよ。間違いは確かに間違いだがそれは置いといて他に問題があれば審議すればいいだけの話だろうが。

こんな事やってる野党にも今度の選挙で少しは票が入るんだろうから日本てほんと不思議な国ですね。本来ならこんな野党政党解党せよって気運が高まってもいいものをマスコミが報じないからみんな知らない。報道しない自由ってのがあるからなんだけど自らの首を絞めてるだけだと思いますけどね。そんなメディア誰が信用するんだっての。国民を馬鹿にし過ぎだろうと思うと同時に10年後にはいくつもの新聞社が紙ベースの新聞事業から撤退していくのだろうなと思いました。

特に朝日新聞が廃刊になればその日は国民の休日に指定していいレベルであるし、立憲民主党もたいがいにせえよというお話。ああ不毛。

 

おしまい

 

 

もう6月。時間には容赦がない。

6月になると思い出すのがレイ・ブラッドベリの「10月はたそがれの国」だ。6月とブラッドベリになんの関係もない。単にタイトルが好きなのだ。10月が黄昏なら9月や11月はなんなんだよとか、他の月は違った国や場所を旅しているのだろうなと思うと楽しくなってくる。そして僕にとって6月が特別な月で、僕は6月に支配されている。この流れはおそらく死ぬまで変わらない予感がしている。

まあ訳の分からない話は別として、この6月5日で横田滋さんがお亡くなりになられて1年である。そして報道としてはあまりにも小さい。

国会ではオリンピックをめぐり「国民の生命と安全」というワードを与党も野党もこれでもかと使っているが、それをいうのなら拉致問題を解決してから言って頂きたい。「国民の生命と安全」を無視し続けてはや40年。産経新聞の報道によると拉致問題特別委員会で2年以上質疑が出ていなく、しかもバイデン大統領に政権が代わって北朝鮮に対して「行動対行動の原則」「戦略的忍耐」などと消極的なのがバレバレで関心すらないのに関わらずだ。

メディアでも取り上げなければ世界から見れば「実は日本人もそんなに重要な事項だと思っていないんじゃない?」と思われるのも自然な流れである。誰が協力するというのかこんな様で。

国会では「国民の生命と安全」を3年間も無視しモリカケ桜注1で時間を無駄にした。拉致問題は国会で審議もされない、報道もしない、審議をしない国会に対しても批判もしないメディアも同様に重罪レベルの非道である。東大卒の役人も政治家も正義感はあるのだろうか?自分に無理な仕事なら民間の有能者に助けて下さい、教えて下さいと請えばいいのに。恥ずかしくないのだろうか?自己の尊厳として。枝野幸男や蓮舫に言いたい。拉致問題解決に向けて尽力すれば見直してやる。

 

おしまい

 

注1 ・・・ 憲法九条に第3項を付け加えると言ったとたんに国会を止めるために何かで騒ぐのが常套手段になっておりそれがモリカケや桜であった。この問題、ここでも書いたが僕からすれば一瞬で改善できるレベルの話だが野党が3年も使って国会を空転させた罪は重い。ちなみに国会の1日にかかるコストは2500万円強と言われている。さらにこれを許した自民党も相当頭が悪いと言わざるを得ない。まさしく税金泥棒で茶番劇だ。

このツイッター。コメントが凄い。

永遠の0の百田尚樹氏のツイッターが東スポでニュースになってました。

「これって、インフルエンザとどう違うのだろうか?広島カープの主力選手9人がコロナに感染したという大ニュースに大変な危機感を持った人が何人いただろうか。ほとんどの人が『何日かで戻ってくるだろう』と思い、実際にそうなった」

これは本質を突いている。コメントもほぼ同意的だ。ここまで百田氏のツイッターで同意コメが集まるのは珍しい(笑)。

しかし高齢者が重症化すれば死に至るし、何より感染力が高いのでインフルとは違うだろうと反論したい人もいるだろう。だがインフルでも高齢者の重症化リスクは変わらない。感染力も同等だ。特効薬がないのも同じだ(ただしインフルは夏にはほとんど流行しない違いはあるが、インフルと違い無症状が半数以上というのも特筆すべき特徴である)。そしてインフルでも十分に人は死ぬのだ。データも明らかなのに医師会も政府もなぜ指摘しないのか。実に不健全だ。

何より医師会の会長が会食しているというのはもうそんなもんだから俺は大丈夫だと高をくくっているのだろう。と想像してしまう。

最近、最も違和感を覚えているのは尾身会長の発言だが、これは推測の域を出ないのでスルーしよう(笑)。

何よりNHKをはじめTVを見ているほど冷静な判断が出来なくなるので気を付けましょう(むむ、NHK!!これは次回に言わせてくれ!!別件だが怒り心頭です笑)。

そして、オリンピック。

前回、別の意味でIOCは解散すべしと言いましたが(笑)、マスコミのオリンピックに対する報道も訳が分からない。これだけ不安を煽って万が一中止になればスポンサー企業に対する不利益行為です。なぜならオリンピックだけでなくTV局へのスポンサーでもあるのでね。お客より政権批判することの方が仕事だと勘違いをしているのだろうか?有り得ない経済行動だ。

政局に目を向けると共産党と組んで立憲民主党が五輪開催に反対しています。何はともあれ今回は開催にこぎつけますが、始まってしまえば絶対に盛り上がるし、感動も残します。僕が自民党候補なら都議会選挙や衆議院選では「あんたらはこのように成功を収めたオリンピックに反対していたじゃないか、いい加減な事ばっかり言いやがって。政府を批判することしか出来ない政党に存在意義はありません!!」と批判します。批判しますが、彼らはこんなことになるのも予測できないのでしょうか?実に不思議な人達です。

批判覚悟で言おう。決して死者を軽んじている訳でもなく。

僕は思います。新型コロナはこの世にこの国に、おかしな現状、おかしな危機管理体制、今のこの世界の仕組みに対し駄目なところを教えてくれるために蔓延したのではないかと。ピンチをチャンスに変える等という発言を激しく批判した文化人もいますが笑止。人類はこの繰り返しで生き延びてきたのが真実です。

つまりピンチを飛躍につなげないとなると、そもそも人ですらない?

偉そうにこんなこと言ってて会社潰したらマジ洒落ならんから頑張ろう(笑)。

 

おしまい

東京オリンピックについて

映画のエンドロールは見ない。すぐに帰るのが常だ。1番に出たい、2番は負けに等しいというものでもないのだけど陸上やってた影響からかかけっこは負けたくないのだ。そもそもかけっこでもないのだが。そんな癖が僕にはある。

ただし暫く立ち上がる気力がなくなる映画がある。昨日がそれだ。「羊たちの沈黙」「ハンニバル」等でおなじみのアンソニー・ホプキンス主演「ファーザー」だ。この作品でアカデミー賞の主演男優賞と脚本賞を受賞しているのもそうだが、映画好きの米粒写経の居島一平氏がおすすめしていたのでさらに背中を押したのだ。社会に対しての問題提起をおこす作品こそ観たいのも理由である。

なんというか。ただ言えるのは、ぜひ観て欲しい作品だという事。誰にも可能性があるこのような結末に対して今何が出来るのか?考えてみて欲しい。たぶんTVではやらないだろうなあ。

 

さて、最近オリンピックに対してお客様から聞かれることがあります。「社長はオリンピック開催についてどう思いますか?」って質問です。多いのでここでお答えしておこうかと思います。

まず最初にオリンピックとは何なのかを知る必要があると思います。僕が重宝しているGNVニュースサイトで解り易い記事を見つけたので張り付けておきます。ただし長いので読む気はしないでしょうが(笑)。

平和の祭典?オリンピックの真の姿と報道

まあ、記事はともかくここは興味深いサイトであるのは間違いないので重宝して下さい(笑)。このことを頭に入れた上で僕はモータースポーツの最高峰F1やノルディックスキーなんかもそうなんですが言えることはヨーロッパ人は凄い、って事です。第一次世界大戦も同じような気もしますがこれは間違った根拠かも知れません(笑)。話がそれそうなので先に進みます(笑)。

まず、東京が立候補した訳です。そして様々なロビー活動と多大な資金を使ってパワープレイによって他都市を押しのけて決定させました。表舞台と裏側で(笑)。何も悪い事でもなくどこの国もやってますから人間社会とはそういうもので僕はここにも理想と現実の乖離と金の影響力に嫌気を感じています。嫌と言っても仕方のない事ですが(笑)。

その上で世界と比べると極端に少ないコロナの影響下に関わらず、やりたくないというのは世界の価値観としたら筋が通りにくいです。もちろん日本人の常識からしたら考えられなくもないことなんですが、文化の違いなのだから説明のしようがありません。もし中止にすると日本は世界に対し発言力を失いかねません。笑いものにされます。それは一時的なIOCに対する賠償金というか、裏金かも知れませんが支払うべきもの以上に長期的に失うものがあるということです。信用でありビジネスにおける負利益は計り知れないと思います。「いやあ~、こんなご時世ですから今回は特別に不問にしときますわ。賠償なんてせんでええに決まっとるやないですか~」というほどIOCは甘い人達でもありません(なんで関西弁やねん!)。彼らは金の為にオリンピックやっている訳ですから。目的は金儲けであってオリンピックは手段に過ぎませんから。ちなみに某超有名企業の〇〇グループの会長なんかが反対してますが彼は自分のグループ企業の損益以外に関心が無いですから日本が孤立した方が我が企業にとって都合がいいと判断したとかそんな認識でいいかと思います(笑)。

なので将来的な国際関係考えれば立候補し決まった時点で中止はありません。戦争が起これば別です。これは唯一の例外です。もしくは国民の半数以上が死ぬパンデミックならさすがのIOCも中止勧告を出さざるを得ないでしょうね。次回開催の利益の為にも守銭奴と思われたくないでしょうし。

なので、やるやらないの議論ではなく、いかに安全に成功させるかという事に焦点を向けることが必要ですが、否、これはさすがに議論や対策が行われていると思います。しかしマスコミ、ニュースなどでは全く出ませんね。問題はとっくにそこではないのに関わらずアホちゃうか、と思います。

前にも書きましたが、やると決まったなら工夫や努力でいかに成功させるかに尽力すべきです。常に前向きに。それが人間の生きる姿勢だと思いますけどね。

そもそも民主主義は多数決ですから、嫌でも、間違っていると思っていながらも決まったことに関しては一致団結してルールを守ったり、今回のような世界的なイベントに対し成功に向け頑張らないといけないというのがそもそも論だと思います。こんなの小学校のクラスのルールと同じだと僕は思います。納得いかないからと言って一人そっぽを向いていたらクラス内でどうなるかという話です。ちなみに難しそうな国際関係論も実は友人や知人関係と変わりありません。

それにオリンピックが怖いというなら空港から選手村、会場までのバスの中など一時的に鎖国状態に隔離すれば問題ないかと思います。選手、報道機関、関係者、一切、外に出るなと。これなら一般人は蚊帳の外ですから関係ないですしね。それに野球でも観客入れてるんだから無観客も訳の分からない理論かと思いますね。それでも怖いというならその人は近づかなければいいだけだろと思いますけどね、東京の人は。それに東京以外の人は最初からあまり感染リスクがない。なので本当に出来ない理由は見当たらないというのが僕の感想です。なぜこんなに騒がれているのか解らないレベルです。聖火ランナーにしてもどんだけ芸能人走っとんねんとびっくりしました。内心は解らないですがみんないい顔で走ってます。辞退した人ばかり報道しているのでよく知りませんでしたよ。僕は一度決まったことに対してみんなで一緒に前向きに取り組む姿勢こそが大好きです。

で、僕の結論は、東京五輪を最後にIOCは解散し、オリンピックの歴史に終止符を打て!です。アスリートの皆さんはいろんな世界大会で今まで通り頑張って下さい。

 

おしまい