GSOMIAの破棄による未来。

 韓国と日本の歴史にいろいろあるからといってこれからの未来において敵が攻めてくる対抗措置としての防衛網を捨てるという行為はまず理解に苦しみます。歴史問題はいろいろ問題がありますよね、お互いの国民感情も昨今良くはないですよね、経済関係も直ちに改善しないと非常に危険ですよね、でも東アジアの脅威に対してはそれらのことはまず置き、取り組んでいくことは国民と未来の子供たちに対しての責務でありますから今回はいろんな意見はあるでしょうが我々は進めていかなければなりません、と言わなければならないというのが正解だ。

 そもそも韓国の反日感情は理解できない。慰安婦は嘘だし、徴用工も嘘である。慰安婦は朝日新聞の捏造であり、徴用工は応募工であるからだ。これはソウル大学名誉教授である李栄薰氏の著書「反日種族主義」にも良心的な韓国人たち数人が自ら訴えている。ちなみにこの本は8月の韓国の本の売れ筋ランキング政治経済部門では1位を記録しベストセラーになっている注1。しかも歴史全般で言えば日韓請求権協定ですべてが清算されているので終わっている事だ。つまり反日の正体はやる理由が存在しないのにやっているという幽霊のような話である。つまりGSOMIAを破棄する理由は根本から無いのである。理由が無いに関わらずやるというのは論理的に破綻している。

 論理的でないとすれば感情的であるという事。夫婦間や個人間ならまだしも国際関係の中では通用しない。そんな事は百も承知だが韓国は止まらないと嘆いているのが韓国の良心派で結論として文在寅は経済においても防衛に対してもド素人だったという以外には無い。前回も書いたが左翼イデオロギーに国中が乗っ取られているという状況で、その首謀者は誰なのかという話である。選んだ世論の罪は深いし大統領選も茶番だった。麻原彰晃が立候補した時を思い出させる選挙戦で暗雲はその時の予感通りだ。共産主義者の亡霊の所業。それは左翼学生運動の生き残りと手を組んだ北の工作活動の賜物である。つまりは亡霊の張本人は左翼イデオロギーであり人ではない。思想とは恐るべき力を発揮するとのちの歴史が証明するだろう。

 さて、この危機をどうする韓国。脱する力は残念だが無いだろう注2。近い将来中国の南朝鮮省になる可能性は否定できない。まさしく日本の脅威である。

 と、まあ書いてはみたところ自分の出来る事は何かを問うても答えは出てこない。こじれた問題を解決するのは些細な事でも厄介なのだから、である。自分は自由であるという事しか言えない程度の存在でそれ以上でもそれ以下でもない。人が人である限り祈ることしか出来ない存在それ以上の人間は未来永劫出現しないのだから。だからといって議論を止めてはいけない。それはすべての終わりを意味するからだ。すべての終わりはすべての始まりでしかない、というのもまた真理ではあるが。

 

 

おしまい

 

注1 ・・・ 韓国のネット上では「近いうちに発禁本になるんじゃないかと思い急いで買った」、「事実だけまとめて解りやすかった」、「祖母から聞いた話だけど日帝時代一番ひどかったのは韓国人だった」などという声が上がっている。例えば居酒屋など公の場で言えば袋叩きになる空気(同調圧力)だがネット上ではこのような意見が書きこまれている。だが改善までにはあと50年を要するだろう。2世代の交代が必要。

注2 ・・・ 方法は弾劾だけ。しかもただちにチュチェ思想こそが国を歪めた原因であると小学校からの教育を正さなければならないと私は思う。

平和すぎると感覚が鈍る。

 日本はつくづく平和だ。表現の不自由展がここに極まる。

 天皇陛下の写真を焼くなどという表現はイスラム教圏内でコルアーンやムハンマドの肖像画を焼けばどうなるかを想像してみると解りそうなものだ。キリスト教圏内ではローマ法王の写真を焼けばどうなるか。津田大介その他の左はそんな想像力すらない。この程度の想像力がないのに芸術とは笑わせる。彼らは肖像画を焼きたかったり、少女像を国内でも展示したかったりしただけで、最期のいい訳として表現の自由を悪用しているに過ぎないだけの話である。注1

 擁護する学者もその稚拙さにうんざりである。都合が悪くなると憲法違反と表現の自由を唱えるが、単なるヒステリックな盲信者に過ぎず、議論を深めれば必ず論理破綻するのだが話のすり替え等を用い、テクニカルに保身する。そこはさすがに頭がいい人ならではなのだろうがこのような幼稚な教授が在籍する大学は大した事がないので行かない方がいいと知人の子供たちには言っている。長期的にみれば学費の無駄であるということが解る人になるか、一生理解することなく死んでいくのかはどちらが不幸で幸福であるかという哲学観もあるだろう。私はただくだらない論理の洗脳を受けないで済むという意味で行くなと言っている。若い子を洗脳し輪廻のように繰り返していく左社会の構造もいい加減に是正すべきである。

 表情を観れば一目瞭然で目が泳いでいて余裕がない大村知事も悲惨である。有本香さんが河村市長へのインタビューが動画で(今なら)残されているので観れば良く解るだろう。だがそんなことより安易に憲法違反という言葉を使うところに知識のない職業政治家注2の本性がバレたというものである。余談だが愛知は実に面白い。河村市長も誕生すれば山尾志桜里も当選させてしまう雑食性が民主的で面白い。良く似た意味合いではないが辻元清美を当選させる大阪は面白いというより罪深い。彼女の存在は言うまでもなく極めて犯罪的であり、敢えて口にするその意味の根は関西生コンの闇のように深い。ただし人たらしにおいては天才的と言わざるを得ないくらいに保守系のオッサンに人気があるのは注目すべき点だ。

 話はそれたが表現の自由と言えば最近の土日は一号線で右翼の街宣車がよく走っていて煩い。警察に届けているから警察に電話しても無意味だ。それどころかパトカーに警護されて走っているようなものだ。これを表現の自由というなら騒音おばさんやゴミ屋敷の住人も認められて良さそうなものであるがこれらには相応した条例が適応される。右翼の街宣車にも迷惑例を適応させるべきである。方法はいくつもあるだろう。イタチの追いかけっこでもいいから撲滅すべくやるべきだ。まさか追い詰められた左の成りすましではないとは思うが左も馬鹿だが右も十分に馬鹿だ。というより暴対法で根絶させるべき悪である。

 とまあ、他に書くことないんかいというくらいに僕もこの手のことを書かざるを得ないのは自分自身も病気なのではないかと疑いたくなってくる注3。北朝鮮は連日私たちを馬鹿にするかのようにミサイル実験をしている。北朝鮮的に言えば相手は「誠に遺憾です」としか言わないから無問題なのである。このような光景は異常であるとだけは申しておきたい。狂気で平和な日本の日常。こんな中で生活していかないといけない特に小さい子供をお持ちのお母さんなんかはもう少し危機感を持って貰いたいと思う。なぜって子供を守るのは親の仕事だからである。日本は拉致問題を放置している時点で国は守ってくれないと言っているのと同等だと考えなければならない。これを憲法9条の弊害といい、ただちに憲法改正しなければならない理由である。結論的に憲法違反という言葉を使う人たちは実は最も憲法の事を知らないという事実は見過ごせない。

 

おしまい

 

 

 

注1 ・・・ そもそも肖像画を焼くという行為は日本人はあまりしない。韓国の戦争記念館においても日本人が行なったという一般市民に対する虐殺や拷問などが人形を用いて表現され展示されているが、古来より史実として残されていない拷問法ばかり目につく。逆に中国や韓国の史実にはたくさん残っているという事から何をいわんやである。しかも高校の修学旅行のコースには入っていることが多く、何も知らない高校生は日本人は酷い事をするのだと洗脳されるという図式になっている。これを戦争の一つの形、情報戦という。このことから韓国は日本を敵国化しているのが証明されているという図式にはなっているが、フェアに申して左巻きのプロパガンダに染まり切っているのは韓国そのものである(北朝鮮の息のかかった人達の工作による)。現実問題としてすでに国家的に乗っ取られているのだ。それほどプロパガンダは恐ろしい。WGIPが世界の代表例である。ちなみにアメリカの多くの戦争記念館にもたくさんの中国による捏造記事がプロパガンダとして反映されているというのも知っておきたい事実である。

注2 ・・・ この世の中で最もゲスな職業として個人的に批判している職種及び人を指す。種類は違えど分類すると小泉進次郎もその一人。基本的に多数派工作には長けていても政策が解っていない人が多い。滝川クリステルの野望の方が大きいのか私は滝クリ評価を一気に下げた。もしくはやはり顔で選ぶのか。ただし職業政治家を根絶すれば世の中は良くなるのかという研究結果は現在出ていない。

注3 ・・・ 今年は自分の顔がすっかり悪人面になってきた(ように思う)。そのような事は予想していなかったが、世界が乱れるというのは予想していた。つまり世界が乱れると予想した時こそ人相に気を付けないといけないというのを今更に知るという事だったのだ。愚か者は実は自分自身だったのだ。

夏休みのママたちへの暴論。教育編。

 某サイトのおすすめコンテンツのところに「叱りママと放任ママ、中学生を伸ばすには・・・」のようなリンクがあってクリックしてみると〇〇ゼミの広告であった。「部活ばかりで来週の定期テストは大丈夫?」、「我が子への口癖がいつのまにかなくなった理由」という最上級のキャッチコピー。読んでいくと「従来の勉強法が無意味だったのは「〇〇」が低いから」という小見出しがあり、〇〇はなんなん?という読み進めたくなる技法が使われていてまんまと読まされます。〇〇は「意欲」とすぐに解り、そりゃ分かっとるわいと誰もが突っ込む内容なのだがそこからはこの〇〇ゼミがいかに従来の勉強法と違うのかが丁寧に解説されている。最初の広告のタイトルと内容とは全く離れた内容に私は悪意を感じ注1、不誠実さに読むのを止めたかったのですが答合わせのつもりで読み進めた。

 閉口という言葉が最もふさわしい。こんなもん使ってたら日本の将来の大人は馬鹿ばっかりになってしまうに違いないというのは個人的な感想で、一方ではこれは画期的な学習法なんじゃない、うちの子には合ってるかも!?という考えのお母さんもたくさんいる事だろう。学習商品の内容はタブレット利用での学習システム。こんな例を挙げています。

①タブレット学習はゲームで遊んでしまって勉強しないのでは?という問いに勉強することによって貯まるポイントでタブレット内で動画やゲームを利用することができる仕組みがあり、そのため自然に黙々と学習を始めるお子さんが多い。

②タブレットが個人の得意不得意を理解しその子に最適な問題を配信します。なので効率よく学習できます。

③タブレットひとつなのでいつでもどこでも短時間でも学習できる。効率よく学習できる。

④塾1教科の金額で9教科学べる。

とこのような特徴が書いてあります注2さらには体験談、利用者からの声というTVショッピングでありがちのいつものパターンが展開されているのですが、やはり本当にこれは良いと利用する方も多いんでしょうね。僕もTVショッピングには結構やられてますから解らないことは無いのですがそもそも教育とは何かということが昨今ズレているのではないだろうか。諸悪の根源は暗記を中心とする知識学習である。

 暗記なので思考力が身に付かない。過去問の大学受験勉強(受験対策ともいう)は過去問の暗記であり、模範解答は出来るようになるのだが、答えのない問題には対処できない。世の中には答えの出ない問題の方が多いのに関わらずだ。

 学習に関して言えば、そもそも数学は楽しいものだ。これが個人的に解ったのが40歳過ぎてからである。だからこそ論理的な思考がいかに仕事で大切かが理解できた。つまり最も大切な事を学校の先生から教えられていないのである。同じように歴史も英語も物理もやってて面白いからハマるのが最高だと思う。面白いからさらに深く考える思考が鍛えられる。暗記なんて意味がないことはないが思考力の高い方が有能である。つまり今の受験勉強は有能な個人を育てる役割を完全に満たしていないと思われる。しかしそれでいいところに就職出来なきゃ駄目なのが現実的じゃない?だからいい大学に入る為に暗記勉強することのどこが駄目なのという考え方もあるだろう。これも理には適った考え方であるけれども僕は経済学部を出て経済学を語れる人に会った事がない。学費の無駄とは言えないか?私から言えば長い人生を考えれば短期的な愚かな話なのだ。大学の存在意義こそおかしいという現実はこの国の不幸であり、ただちにオペが必要だ。教授の質も極めて低い。なので、単純な問題ではないことだけは言っておかなくてはならない。

 人間のゴールは良い会社に就職することでは無い。思考力が足りないと視野が狭く、このストレス社会で通用するのだろうか。応用力が足りないとうつ病を発症するというのはそれはやはり暴論であり言い過ぎだ。しかし、危機管理の一つの方法としてストレスや不安の解体をする手法は思考力と応用力を持っている事、またそれに欠かせないのが視野の広さと考える。これこそ子供に最も身につけさせたい母親の役割としたい注3。早急な議論が必要です。

 ところで津田大介がやらかした。反日と左翼思想で飯を食う人々とはこのような人を言い、たくさんいます。思考力のない人が飯の種と化しています。だから暗記学習は駄目なのだ。注4

 

 

注1 ・・・ 本質的には一致していないが部分的には一致していると広告主は否定するだろう。広告の常套手段ではある。だが誠実さから距離はあるのは本人たちも解ってやっているから余計に性質が悪い。

注2 ・・・ 小学校3年生くらいまでならタブレットもいいだろう。中学生になんて馬鹿にするなって話である。と、友人の子供(小学6年生)が言ってました。

注3 ・・・ 父親の役割とはなんだろう。稼いでくるだけでは意味は無い。種の継続だけでは人間の価値とはその程度なのか?世の中のお父さんたち、一緒に考えましょう。反面教師という役割という意見は多いがこれ役割というべきなのだろうか。

注4 ・・・ ある作家のサイン会をボイコットしようとツイッターで呟く行為をしているがこれこそ表現の自由に背いているのだが、自分が批判を受けると表現の自由を阻まれたと主張する。憲法違反を自ら犯しているという事に気が付いていない愚か過ぎる人達。馬鹿を取り上げるメディアが諸悪の根源。津田大介氏もまたメディアの被害者の可能性がある。もしくは確信犯。前者はお気の毒な話だが、後者は救いようがない。私は両方だと思う。筋が悪い。

推測ですが当事者の話をまとめたらこうじゃないのか!?

 私の好きな映画で「博士の異常な愛情」というのがある。だからかどうかわからないが水道橋博士注1には共感がある。彼は実に興味深い人物である。なぜかと考えてみるとやはり画期的な企画を構築するのに長けている。それでいて間抜けであるところが好きなのだ。画期的と言えばこの動画。もうかなり古いが削除されずに細々と生き続けているのだが面白い。特にこの回は必見だ。

 地上波では絶対に放送できない企画の訳はスポンサーからの苦情により番組が成立しないからである。ただしここでの内容は悪いものではない。食品添加物が人間にとって本当に悪いものかというと証明できないからである。僕は清涼飲料水にビックリするくらいの砂糖が入っていようが構わないのではないかと思っている。子供には何の影響も認められない、もしくは証明が出来ないということだ。

 そして今年も土用の丑の日がやってくるが近年不思議に思っているのが鰻である。稚魚が前年比10分の1とかいう報道の中、巷には商品として蒲焼は溢れている。特にコンビニ。しかも国産というのが訳が解らない。一番手っ取り早く理解できるのは稚魚は海外産で育成は国内だから国産を名乗れるというものでこれは産地偽装には当たらない。牛肉もオーストラリア産の幼牛を輸入し一定期間国内で育成すれば国産というのは当たり前の世界である。注2僕は何もそれがいけないとは思っていない。経済的にも美味しい牛肉が安価で提供できるのだから消費者にはいいことだと思っている。

 しかし変な話も聞く。実際に聞いた話で、ある大手商社は某国に複数年で海外出向があるのだが若い夫婦が多いそうだ。そして2~3年でこちらに帰ってくるのだが7割くらいの確率で奥さんに変化が起きるのだという。それは若干身長が伸び、乳房が大きくなるという。これはあくまでその社内での噂ではありますが、原因は巷で売っている牛乳ではないかと言われている。どういうことかって?乳牛に乳がたくさん出るように餌に成長促進ホルモンが入っているのではと。その影響が市販の牛乳に反映されていて、それを飲むと女性には効果が出るという、なんの科学的根拠もない単なる噂がまことしやかに囁かれている。私はこれが事実確認をしていない故に某国と国名は伏せている。

 しかし中国産の鰻は丸々と太っている気がするのは気のせいだろうか。国産よりはるかに大きく、脂分も多い。養殖が大きいのは解るが鰻に脂がのるのは冬であるに関わらずにだ。一体どんな餌で育てているのだろうか?

 

 

おしまい

 

注1 ・・・ 誰も知らないだろうが「藝人春秋」は素晴らしい書物である。甲本ヒロトと同級生で宅建も持っている等多才である。芸能人ブログの先駆けであり、毎日更新し続け8年たったアクセス数をしょこたんの1日分に破られたという記録を持つ。

注2 ・・・ 日本で生まれて日本で育成されたものを和牛という。だからといって和牛の方が美味しいと言う訳ではない。私が言えることは牛肉は好みである。

 

老後2000万円のでたらめな議論

 6月13日のニッポン放送ラジオ「飯田浩二のOK!cozy Up!」でゲストコメンテーターとして辛坊治郎さんがこの問題を取り上げていました。辛坊さんは「年金の真実」という本を2006年に書いて厚生労働省の年金局に呼びつけられ「アンタがこんな本を書くから年金不安が広がって未納が増えるんだよ!」と怒られた特殊な経験がある人です。ここ一週間、でたらめな説明や訳の分かっていない評論家やコメンテーターの議論ばかりがメディアに踊っていて、自称年金のプロ(辛坊氏)は相当イライラしているという。今回の2000万円うんぬんかんぬんという話は2009年と2014年の見直しの際に政府は数字を出して説明しているので何を今更というのが本筋だそうです。そりゃそうだ。

 年金の話で辛坊さんは自分の番組「そこまで言って委員会NP」の中で私の師匠というべき高橋洋一さんとの年金バトルをやっていて高橋さんにはかなり批判的でしたが昨日のラジオ番組では高橋さんの言ってる事と同じじゃんという内容でようやく本当の年金の真実に辿り着いたのではないかと邪推しています。数理統計、年金数理の理屈の話がようやくお解りになったのかなと上から目線で個人的には思いました(笑)。

 それはさておき、どういうことやねん早く言え!ということにお答えしますとですね、年金は元々の老後の生活はこれで安泰ですというような代物では全くなく、早い段階で老後のお小遣い程度の支給だからそんなに期待しないでねと説明してこなかったからいけなかったのではないかということです。今回の2000万円という話は厚生年金受給者の計算であってどんどん増えてる国民年金受給者の場合だと95歳まで生きたとしたら5000万円以上の不足になるという話であり、つまり国民年金受給者の議論は置いてきぼりになっているというのもおかしな議論なんですね。そもそも金融庁は2000万円くらいは貯蓄しておいてくれ、それを投資に回してくれと言う内容のレポートでした。いわゆる投資の宣伝でした、元ネタは。

 話を年金に戻しますと(結果、投資とも繋がってくるのですが)結論として自分で何とかしないと長生きできないって話です、実は。ここを明るみにするとやはり良くない空気に支配され社会不安や自暴自棄になり様々な暗い事件や深刻な状況になるだろうことは予測できますが、政府は一体どうするというのだろうか?まあ無い袖は振れないので受給額の中で苦しくとも細々と人々は文句を言いながらやりくりするのでしょうか。そもそも抜本的にベーシックインカム導入により問題自体が霧散するのでしょうか。私は後者になる確率は極めて高いと考えています。しかしリスクマネジメントは必要です(危機管理)。

 僕なりに言いたいのはとにかく若い人たちはしっかりと納付した上で自分で自己責任において老後資金を蓄えておくというのが当たり前ですがやるべき事です。代表的なのは民間生保の個人年金ですね。もしくは確実に面倒を金銭的にもみてくれる身内(子供たち)を作るとか、死ぬまで金銭を稼げる仕事をするとか、確実に儲かる投資をするとか(株で年間300万円くらい純利益稼げれば何とかなるのではないか、一番手っ取り早いのが家賃収入です)、様々な方向で手を打って下さいとしか言いようがないですね。

 年金の真実、ここに極まる。ですが実際はですね、もう若い人たちは手を打っている子らもたくさんいるというのもまた真実です。新入社員になったばかりなのに個人年金に加入する新卒の子達の多いこと多いこと。彼らを馬鹿にしてはいけません。僕の若い頃よりはるかに将来を見据え、現在を分析している優秀な世代って事ですね。僕も彼らに50代以上は馬鹿ばっかと言われないように学習しなきゃと思う今日この頃です。

 

まとめ

1 年金は積立方式ではなく賦課方式です。ここの理解がないからこじれやすい。しかも保険数理です。つまり、65歳までに死ぬ人がいるから成り立ち易いって側面もあるのだ。以前はだから積立方式じゃないと駄目なんだと僕は考えていましたが、理想の社会を考えるとあくまで保険であり賦課方式の方がメリットがあると思うようになりました。

2 こんな事を云うと高齢者の方に怒られますが、生涯2500万円納付して5000万円くらい貰っている高齢者の方は思っているよりはるかに多くいる。これも話を厄介にする不合理・矛盾のひとつである。例えば政府は年金を支給されなくても食べていけるご高齢者の方々は年金を放棄する価値観がステイタスになるような空気に持って行けってもんである。人に尽くして見返りを求めない。人を守って自分を守らず。他人の為に生きてこそ人生は素晴らしいのではないのでしょうか。

3 国民年金受給者より生活保護者の方が収入が多いのはいい加減にした方がいい。これを改善できない省庁や政治家は無能と呼ぶべき。弱者救済が全て正しいと言う訳ではない事例の一つであり、政治の闇の一つでもある。表だって言う人はいないが言えない理由があるという(笑)。

4 65歳までに死ぬのが確定したら(緩和ケアなど認定を受ければ)少しくらいまとめてくれたっていいんじゃない。僕ならソッコーで爆買いと暴飲暴食で使い切って日本経済に貢献したいというのは冗談ですが、学習機関(地元の小学校や図書館)、医療機関(国境のない医師団とか)、平和維持活動をしている機関(地雷除去や遺骨帰国事業など)に寄付とか出来れば嬉しいじゃん。

 

 

おしまい