元東京新聞長谷川幸洋さんが提唱する”素晴らしき〇〇の世界”!?

さて紳士・淑女のたしなみ〇〇の世界。みなさんはいくつ思い当たる節があるでしょうか?〇〇度チェックポイントだそうです。

1 マジメな性格がゆえに「冗談が通じない」と言われたことがある

2 何かを変える時は多少強引であっても仕方ない

3 家族以外の人に「勉強が足りない」と説教したことがある

4 世の中が間違っていて自分は間違っていない

5 「俺(私)っていいこと言うな~」とよく思う

6 でも理屈をこねてたら頭の中がグチャグチャになることがある

7 そんな時大声を出したり暴れると頭がスカッとする

8 「裏切者」は始末しちゃう

 

3個以上該当すると予備軍だって。6個以上は確定。さて皆さんは何個該当するでしょうか?しかし〇〇ってなんだよ!?前回の投稿のおまけ。

アンソニー・レンドーン。それはないやろ。ワシントン監督でもいきなりは無理なんやろうけどそれにしても問題山積やな。お祓いが必要なのでは。

 

おしまい

東京15区補選、雑考

つばさの党とか、黒川・根本という名前をご存じだろうか?僕も最近忙しくて地上波みてないから知らないのだが報道されてるのだろうか?ご存じない方はYoutubeなどで検索してみてはいかがだろうか。はたしてここは日本なのかと疑いたくなるだろう。

このような人たちが出て来た背景にはいくつか理由があります。聞くところによると警察は怒り心頭でかなり怒ってるみたいですが、しかし一言で言うなら公職選挙法がザルなのが一番の理由で終わりです。よく言われてる北海道での判決も裁判官の資質も大事ですが法をきちんと定めれば同じ理由で解決します。つまり法を作る立法府、政治家が何も仕事をしていないという事実は決定的なんですよ。

ちなみに乙武候補には100人とか300人とか言われる警察が護衛に入ってました。都民ファーストの某知事は警察庁のトップですから部下を使うのは当然ですが乙武候補もこう言うべきだった。

「他の候補のところにも平等に護衛して下さい、これではフェアではありません」と。言ったら少しは筋が通ってて見直したもんですけど、やはり自分の事しか考えてないというか・・・。どこまで有権者が見抜いたか解りませんけどね。

話を戻して僕が懸念するのはこのような事が権利として半ば認められているのであればさらに拡大解釈してややこしい問題や人物が出て、最悪な事件や悲劇が起こる可能性が否定出来ません。例えば自分は手を汚さず気に入らない候補者を社会から消す、奈良で起こった安倍元首相暗殺事件のような事件は再び起こしてはならないんです。

今回、つばさの党はある候補者だけは攻撃していません。そのバックについてるのは〇〇です。その〇〇のバックについてる資金提供者は「斎藤まさし」と言われていますし(〇〇とか隠してる意味ないやん!!笑)、彼はあの某国と・・・という事実は充分表沙汰になってますし常識レベルの話とも言われています。だけど黒川や根本というのは金さえ貰えれば何でもやる、そう、闇バイトと同じ構造なんですよね。で、50年前に死人迄出してた安保闘争のように過激な事件も起こりかねないのだが、当時は革命思想、現在は金のため、このように分析出来るかと思います。どちらも利用されてるのは知見のないアホだというのは変わりありませんが、どちらかというと左系の人の方が洗脳されやすいのでしょうか。明らかに論理的に矛盾している政策も支持してますからね。

とはいえ「斎藤まさし」ももう歳。支持者もほぼ安保闘争の生き残りでそう長くは無いでしょう。つまりこんなアホくさい闘争に資金提供する奇特な存在も消滅していくとは思うのだが。だがバカを増殖させる抑止法は絶対に必要です。人権や権利といった耳障りのいい言葉の上に法はあるべきである。

政策は論理的に筋が通っているかどうかにつきます。右とか左とか関係ない、言ってる人が好きとか嫌いとか関係ないと。もう少し政策を有権者が精査しないと駄目だと思います。どこの政党が駄目とか良いとか、知り合いや上から言われたんで仕方なくとか、見た目や耳障りのいい発言などではなく政策で個人が判断するような民度を期待したいものです。組織票なんて民主主義の癌細胞じゃなかろうか。組合とか宗教団体とか。利権がそこで生まれそしてお金もそこで流れます。勝たんとしゃーないのは解りますが組織票なしに勝てばいいでしょで終わりですけどね。まずは政策なんですよ。

そういえば第2次安倍政権下の政策の多くはリベラル的だった。その事実はあまり知られていない。

 

 

おしまい

またしてもまただ!?

能登の復興作業が遅れている。

いろんな見方が出来るんですが、基本的には阪神淡路大震災から復興予算を補正予算として計上してきた歴史があるんですが、今回については昨年度の予備費から2700億円計上されるという今までの経緯を終わらせる予算の付け方をしてるんです。足りない場合は今年度の予備費から補填なのだと。

確かに昨年度末の予備費はいつもより多いのだが足りない場合の補填を通すのは結構煩雑で時間がかかるようです。それなら首相の鶴の一声でバンと4500億円くらいの復興予算を付ければいいのではないかと、今まで当時の首相はそうしてきたと。ただまあ個人的にはこの場合は復興増税とか言いだす財務省も面倒なので余り過ぎてる予備費からの捻出はその意味では悪手ではないとも思います。

ただね、財政審で話し合われた内容で定かではないですけれども過疎地に過剰な予算をつぎ込むのはいかがなものかという発言があったというのはちょっとちゃうやろと。思ってても言ってはいけない類のものでもなく、人の命をコストとして見ているという官僚のアホな思考が垣間見えたでしょと。このように高橋洋一さんは言ってます。

LGBTや外国人に対してなど差別を止めましょと言ってる反対側で田舎に住んでる人を差別しとるやないかと、ほんまこの政権はどうしようもない知見の無さを露呈したことに対して怒りの声が上がってます。

またTVでは全く報じられないのも相変わらず財務省忖度問題が露呈されています。というのも邪推ですがや。玉川さん、触れてみてはどうですか?そう見えてしまうのも仕方がない行動取ってるがなと思いますね。

ぜひ東京15区補選の街頭演説でどなたかこの問題に触れて頂きたい。決定的なんですよね、この問題が今の政府の姿勢に対して。街宣で訴えれば支持率上がるんじゃない?(笑)。

裏金より質悪いぜ。

 

おしまい

 

共同親権と炎の男、北村春男弁護士!!

選挙の時だけ耳障りのいいこと言って当選すれば何もしない。これは僕らを騙して就活をしていると言っていい。

組織票は悪いとは言わない。が、しかし、労組系の組織票なんかはどうなんだろう?上から言われたから仕方なくのように特に社会情勢や政治に興味のない人が言われたまんまに選挙に行く。その結果、よく考えたらまったくでたらめな主義主張をしている輩が当選し、当然の如く国会では何もしなくて税金から給料だけを得ている政治家ばかりで社会が良くなる訳がない。ここ30年の低成長の原因はここにあると思う。これでは民意を反映しているというより民主主義を壊す役割を担っていると組織票を断定してもいいくらい、まともな政治家がいない原因はここにあるんじゃないかと思うのです。

ヤフコメのコメント見ているとこのような趣旨のコメントが多くなってきています。まだまだ少ないがだんだん気付いてきたのかなとは思う。物事、底まで墜ちると何らかの反動が出るものだ。そのきっかけは裏金問題だとしたら、その渦中の政治家の功績は大きかったとも言えるのだ。

みんなが言えない、言いにくい、それを言ってのけた画期的な動画がこれだ。28分あたりからの北村弁護士は凄かった。ここだけだったら短いので飛ばしてみて下さい(笑)。そのあとの飯山陽さん本人も凄いこと言ってましたけど(笑)。こんな演説見たことない。ここ数年で最も優れた街頭演説だと思います。

【初!緊急生配信】北村晴男×日本保守党 魂の応援演説2024/4/18 18時~門前仲町 #街頭演説 #百田尚樹 (youtube.com)

行列のできる法律相談所でメジャーになった北村弁護士ですが野球とゴルフを愛する熱い人です。そして誰も言わない、言って何の得もない日弁連への批判をひとりで行っています。

【弁護士の大問題】北村弁護士があの有名な左派組織について真実を話してくれました(虎ノ門ニュース切り抜き) (youtube.com)

ここ最近で話題になった離婚後の共同親権ももう何年ですかね、彼が中心となってやっと国会に提出されました。DVがどうとかあるでしょうけど、それよりも重大な「実子誘拐」、これメディアで全く報道されませんから存在すら知らないんじゃないでしょうか?コメンテーターもこの件で「実子誘拐」について触れた人は一人も知りません。説明すると本を何冊も書かないといけない感じなので興味のある方は自分で調べてみて下さい(笑)。

政治家なんかマクロ経済学、国際関係論なんか知る訳がなく、法律を作るのが仕事なのに憲法の中身も知らない(笑)という思わず椅子からずり落ちる人ばかりが政治家ですが、実子誘拐など知る由もない。しかし北村弁護士が安倍総理に陳情に行ったときはかなり詳しく実態を把握されていてびっくりしたと言ってました。今から5年ほど前の事です。ようやく日の目を見た共同親権。これを飯の種にしている組織絡みの政治家は反対してますが、これがまた絵に描いたような人たちなのが笑えます。知ってても言えば火の粉が降ってくる共同親権。今後の展開に注目です。

 

 

おしまい