報道したくない自由、全開!!(笑)

一応触れておきますか。斎藤鉄夫がなぜリハックの出演に応じたのか?

1に本人がリハックの性質を認識していなかった。2に周囲のリスク管理が甘かった、この2点に尽きるかなと。これから推察できることは1つは組織としてこのようなお粗末な代表を選ばざるを得ない人材不足事情。2つ目には周囲を固める人も同様に人材不足。3つ目にはこのような組織は維持できないのが世の常であるという歴史的真理。民間の企業なら倒産の危機に直面しているといっていいでしょう。

元々内部的に半壊しているのは久しいがここまであからさまにそれを表現した事件として興味深い一件でした。

船田元にしても斎藤鉄夫にしても平将明にしても今回やばすぎる発言が目立ちます。こう喋ればこうなると解らんかったらだまっときゃいいのにSNSは麻薬なのでしょうか(笑)。ネット民は見逃さないのが今時のメリットですね。

やばいといえば三橋貴明も深刻な様相を見せました。元々相当やばい奴と思ってましたが支持者も増えてておかしいなと思ってたんですが、やはり僕の勘は正しかった。これからどう火消しに走るのか自業自得で他人事なので興味もないですが、経過観察だけはしておきます。

結論として公明党に協力してもらわないと当選できない議員は議員の資格なし。連立解消を批判的に語る腰抜けで能力不足な議員は自ら辞職して欲しい。選挙区でもとっとと落選させて退場させるのが正しい民主主義の方向性です。まあ実態は出会いがしらの事故的副産物だと思いますけどね、この絵を描いた当事者はこのままのルートを間違わないように運営していただきたいものです。

さて彼らのど本丸、スパイ防止法成立に向け血で血を洗う戦争の火ぶたが切られたとだけ言っておきます。なのでみているとオールドメディアも意外に慎重ですね(笑)。その先には悲願のアレが待ち構えてますが、それまで高市さんは立っていられるでしょうか?井上尚弥でも連れてこないと無理だろうなあ。

 

おしまい

怒りと諦めの投稿!?

ついにここまで墜ちたか、という一言に尽きるのが自民党総裁選。日本人の半分が「ああ、確か今やってるんだっけ?」くらいの認識だと思う。その認識もどうかと思うが一応まとめておくとこのような醜態がある。

フェイクニュース撲滅のためにSNS規制をと言っているくせに自らはステマ(他人は駄目、自分は良い)、喋るとボロが出るんで海外逃亡(ちなみに農水大臣の海外出張は極稀)、奈良の鹿を使って高市下ろし(テレ朝、日テレ大炎上)、加藤勝信の裏切り(暗躍する財務省)、横浜の自民党員資格強制はく奪など(特にステマの件では「芸能界でステマというと芸歴強制終了で莫大な罰金になる案件だが政治家は謝れば済むのね」とアイドルが言及してて笑った)。シャレにならないというよりも世間では通用しない悪行ばかりである(だから僕はアホとかクズという言葉を使う。本当は使いたくないのだ。ここはホンダ販売店の領域だという事も承知した上で使っているので自身もアホクズだとは思うw)。

話を元に戻して、これらはメディアと政府が結託して行われているという陰謀論ではなくネット時代の到来で常識的な見解となったと言える。何故なら全ての項目で証拠が晒されている。ちなみにそれ以外のファクトが怪しいものはここで取り上げないように注意を払っているのだがネトウヨと呼ばれるのには付き合っていられないものがある(笑)。

自民党界隈も大概だが日本保守党、日本維新の会、近辺にも現在きな臭い動きがある。その中心地は愛知県である。何故かな(笑)。本日付けニュースで橋下徹の名前も出てきているが証拠がないのでこの話はここまでにしよう。しかし橋下の名前は実は数日前から(僕は)入手していた(本人は知らんと言って終わりなのだがW)。

話はそれたが、つい最近もここの読者から批判的な意見を聞かされ呆然となった。説明しようにも自分の世界が正しいと疑わず聞く耳を持たない。一応、僕は膨大な本やレポートを読み、中立的や左的や右的なネットニュースや、ネット配信を聞き仲介や簡易解釈しているに過ぎないのだが。当然、大前提としてこう思っている。

「自分の意見は正しいとは限らない」、「見えている情報は半信半疑で見る」、「なので謙虚な姿勢でいる必要がある」と。

なのにどうも意見の違う人と喋るとどうしても熱くなってしまう自分がいるのはまだまだ未熟だなあと思う最近である(笑)。その傾向は自分の世界が正しいと思い込んでいる人が圧倒的に多い、というよりそんな人しかそのような結果にならない。思考なんかただのタンパク質と電気信号なのにね、とそう思ってる。ああ面倒くさ。

世の中、もっとスカッと生きられないものかね。

 

 

 

 

おしまい

硫黄島からの手紙だけではない

作家、門田隆将氏の宣伝でまんまと買わされてしまった「大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書(産経新聞出版)」を読んだ。内容はともかく80年経った今も世界のやっている事は何も変わらないじゃないかという絶望に似た感想である。当時のワシントンにここまでかと浸食していたソ連のスパイ組織、蒋介石の思惑、それに扇動され提案された「ハルノート」からの一連の流れ。情報戦はより強かに過去の経緯を学習し実践されているという真実。「ヴェノナ文書」が示しているように当時も今も明確に解ってはいるのだ。これほどの無力感があるだろうか。

ロシアがウクライナに侵攻したのが2022年。ロシア関連でいえば先日バルト三国付近でさらなる危機が実はあった。世界各国は即座に把握していたが日本にこの情報が入ってきたのはかなり遅れての事である。スパイ防止法もない国に情報が即座に伝わらないのは当然というべきだろうが、この危機感は共有できていない、また戦略的かつ意図的に他国に封鎖されている。このことから伺えるのは平和な日本では想像もつかないだろうが2030年までの数年間、更なる悲劇を生む確率は極めて高いと言える。この約10年間の世界。その後の50年後、より明らかな検証が入ることだろう。

10/26には「沈黙の艦隊 北極海大開戦」が公開される。晩年の大沢たかおが何を語るのか待つことにしよう。

 

おしまい

いたるところで劣化!?

自民がやろうとしている移民政策の問題点です。

はっきり言おう。役人の天下り先であるJICAのお偉いさんや各行政のトップは明らかな知識不足だし、国民や市民より自分の出世や身分の方が大事な人たちなんでしょう。でなければこのような政策は発動しない。

しかし思うんです。その下で働いてる部下の中に「それはまずいですよ」「リスクが高すぎます」「何故ならばこのような理由があるからです」とか全体的な視野と正義の心をもち政策の修正を求める人材がいないのかと。実際にいると思うんだよなあ。

ただし。そんなことするとウザイ奴だとか、周囲からは余計な仕事増やしやがってとか、従ってりゃいいんだよ空気読めよとか、給料に関係ないから要らんことすんなとか、いろいろ言われる事でしょう。それが嫌で理由で思っていても口に出さない。誰かがいつか修正してくれるだろう。基本にあるのが他責なんですよ。

大きな組織や大企業になるほどこの傾向は強いんだが、俺に言わせれば「人材の劣化」が全てである。そして行政や大企業は人材の劣化により腐っていく。力を落としてゆく。過去の歴史からこの繰り返し、もう決定的なんだよね。そしてこの傾向は今後加速するに決まっている。

このような平和ボケのアホな年長者が作り出す日本の空気、常識を壊す、知力と体力と最強のメンタルをこれから大人になる人達には望みたい。

 

 

 

 

 

おしまい

JICAって必要か?って地上波でやれよ!!

バカな日本人が選ぶバカな政治家を放置するとこのような状況になるのは必然の好例。

莫大な税金が無駄に消えるのを黙って見ているのも辛いが、それを食い物にしている人(日本人)の人間性を見るのも耐え難い。

イギリスやドイツ、フランスでどうなったかは既に結果が出ているのに2周遅れで大失敗策をなぞるこの国の不思議。さらに言えば技能実習制度は世界中から批判の嵐だった。当然だろう。それを覆そうと名前を変えただけの育成就労制度。官僚の知性も最低レベルというべきだろう。

(ちなみに私は当時から大反対だった。諸悪の根源は大企業の功利主義なのだ。政治家は経済界に弱い。どこの国でも共通して圧力団体化しているのは仕方がないし官僚も不憫だとは思う。しかし知恵が足りないのはもう決定的なんだよ。これと派遣会社の乱立は低能な大企業を支える柱となっていることに注目すべきです)

話を戻すと、しかも批判すれば差別だ何だと騒ぎ立てる。日本人っていつからこんなに思考力が低下したのだろうか。

さらに言えばこの国の政治家や裁判官や官僚は現実社会を知らなすぎる。ここまで無知だと中学生の方がマシだ。知事なんか無能を晒してる事すら理解してないんだろうな。千葉県民のみなさん。もっと勉強しないと命を落とすことになりますよ。民家の中にエボラの研究機関とかもう外堀は埋められてます。しかも税金で。これも天下り先のひとつなのは言うまでもない。

JICA?

もう日本が発展途上国から支援(知能的に)してもらう側だろう。

 

 

 

 

おしまい