検察庁法案反対について

このご時世にというのは僕もそう思います注1

ただし芸能人のツイートのニュースのコメント欄に法案反対者へ多くの批判的な意見が書き込まれていることに一安心しています。国民はそこまで無知ではなかったと。芸能界村は相変わらずだなと。

これ施行されるの2年後の4月で安倍も黒川もいないんですが。

確か、やしきたかじんさんが亡くなった際の追悼版「そこまで言って委員会」でデーブ・スペクターが「関西では、この番組では本当のことが言える、東京のメディアではここまでのことを番組では発言できない、しいて言えば東京のメディアは勉強不足、もっと勉強すべきなんです」のようなことを言ったのに対し、辛坊治郎か誰かが「わかってるんだったら東京の番組内で言えばいいじゃん」と返され「・・・」という一幕がありました。そんなこと言ったら仕事なくなりますもんね。

それに対して関西の芸人は正義のミカタによりお勉強中かつ発言もしっかりしているが東京では流れていない注2

それって大手メディア、広告代理店、スポンサーは真実が広まるのを嫌うってことでしょうか注3。という事を最近のネット民は気づき出していることが光であるというお話。

そういえば特定秘密保護法案が可決されたら映画も作れないと憤激していた監督を思い出しました。もちろん現在も作れてますが。この件はその程度です注4

 

 

おしまい

注1 ・・・ ただしこんなのさっさと決めればいいと思います。野党は審議拒否するより国会で意見を述べるべき。審議拒否は職務放棄と同じです。普通の会社ならクビ相当ですが国会議員は正当な権利と譲りません。

注2 ・・・ 東野幸治がグッとラック!に出演した際「お前全部知ってるくせにグッとラック!でなんも喋らへんかったやんけ!」とほんこんに突っ込まれていた。

注3 ・・・ 反日が莫大な金を生む。こんなの飯のタネにするんじゃねーよと以前も触れましたね。現代社会の闇の一つです。

注4 ・・・ 反対するなら法案読んでからして頂きたい。その上で駄目な点を説明し反対する、広める。それならこれはいい話だ。