ケリー・マクゴニガルは話し方が上手い!?

女性のお客さんと喋ってて今日はお一人ですかと尋ねたのだ。いつもご夫婦一緒に行動されてるので珍しいなと。ご主人は仕事だと。ん、待てよ。ということは仕事を始められたのだなと思ったのだ。というのも数か月前にもう辞めると言っておられたからである。無事再就職が決まって良かったのである。問題は退職の原因が体調不良であるということ。ストレスから耳鳴りが止まらないというのはやはり辛いだろう。今は大丈夫そうで何よりなのだが、あえて聞いてみた。

そのストレスの原因って上司がアホだったからじゃない?

そうやねん。

僕も気を付けます!

現在進行形の典型的な日本企業の特性がここにある。特に製造業、中小企業ならまだしも大企業にも多いのだ。その理由については本題からそれるので今回は触れないが問題にしたいのはストレスについてである。説明すると面倒なのでこの動画を参考にしてほしい(笑)。

ここではちょいちょい引用させてもらってるTechnology Entertainment Designである。ケリー・マクゴニガルがスタンフォードでドクターを取っているからといって信用できるわけではないが(鳩山由紀夫もいるのでw)この話の統計データは興味深い。

ここでもかつて「井上尚弥がなぜ強いのか」という考察で「ストレスは体にいいものだ」という認識が最大の理由であると書いたことがあるがまあ簡単に言うと脳なんてそんなもんだということである。え?意味わからん?詳しくはアーカイブ探してみて下さい。

しかしまあ、今時こんな動画は小学生でも観れるし恵まれている時代やと思うわ。昔なら心理学や脳科学の本100冊くらい読まないと辿り着けなかったのにね。関係ないが服装の色使いや話の構成を含めさっきの動画は学習要素満載である。プレゼンが下手な人は参考にするといいと思う。

すべてのストレスに苦しんでいる方に捧ぐ。

 

 

 

おしまい

最後は為替レートの話になるのが常識

考えてみたらそうかも知れん。

トランプ関税で資産減らした人は僕の周りにもいっぱいいて、世の経済ジャーナリストやコメンテーターはトランプは世界の破壊者のように語っているが、所詮日本の経済界の常識など大したことは無く、世界からかなりズレているという事を考えると情報を鵜呑みにしてはますますドツボにはまるというか養分になるというか、わかるかなこの言い分。「真実は何か?」を見極める必要があるというのがこの局面では大事である。ただし今回の暴落程度で右往左往しているようでは投資のセンスはない。10年放置しておけば解る。

かつて安倍さんがトランプを評して大きく2つを取り上げていたらしい。裏で言ってたと側近が言っていた。1に貿易赤字が大嫌い、2に中国はけしからん、これがトランプの基本的思考だったという。少し補足をすると貿易赤字は経済学上で考えると大した問題ではない。数字上大きな赤字になっていようがいまいが経済成長率とはあまりリンクしないからだ。東京を例に挙げると解りやすいだろう。この点から彼はマクロ経済学に精通していないという事が解る。しかし本人は聴く耳を持たないし悪影響も軽微なので放置でいいだろう。

注目すべきもう一点がある。歴史の側面から紐解けばアメリカという国は2番手を叩く癖がある(笑)。「プラザ合意」というとピンとくる方も多いだろう。アメリカは世界で圧倒的な力を示していなければならず、トップの座を脅かす2番手を叩きのめす必要がある。

現在はボクシングでいうと足を止めて打ち合ってる状態。関税125%の先は200%であろうが300%であろうが関係ない。そのころには貿易は止まっているだろうから(笑)。

で、大事なのは関税の話を突き詰めていくと経済学上ほぼ為替の話に行きつくというのが結論であるという事。なのでこの殴り合いは「中国に対してのプラザ合意的なもの」が目的であるということが読める。なんせ中国の元はドルに対して理想値からすると5倍もあるからだ。面倒だから割愛するが元とドルの相関関係のグラフをネット上で探してみて欲しい。

日本もかつてそうだった。プラザ合意の後30年間成長しなかったのは為替レートが要因だと言える。これも成長率と円とドルの相関関係グラフを見るとほぼリンクしている。ここでも何回か書いていると思うが高度経済成長期はもちろん日本人は働きに働いたが結局は有利な為替レートで輸出できたからというのが90%以上の理由だろう。グラフを見るとそう思える相関図が出てきて統計学からすると否定出来ないと思うんだけどな(経済学者は否定しているが)。

ちなみにホンダだけでも為替レートが100円から150円になった時点で年間3000億円くらい儲かる(計算は途中までやったが面倒なので適当だが)。当時は1ドル=360円だった。そりゃ怒るだろう。プラザ合意で法的にボコボコにされ再起不能な状態で30年リハビリやってるのが日本といえば解りやすいだろうか。

話はそれたが、つまり、だからといって僕たちが出来ることは「静観」しかなく、米中貿易戦争でアメリカの勝利を待つだけ、である。中国が勝つとかなり厄介だ。

というのが私の読み。さてどうだろうか。当たればちょっとは評価されていいだろう(笑)。

私は中谷潤人VS西田凌祐、井上尚弥VSラモン・カルデナス、ドナルド・トランプVS習近平と、もはや楽しみな試合として客観視しています。

 

 

 

おしまい

 

 

 

24歳の品格

SNSによる誹謗中傷がニュースに溢れてる。そんなことしても社会も自分も何の変化もないし楽しくもない。人を傷つけて喜んでいる精神もよく解らない。やっつけてやったと正義感に満たされていようが、結果、ただの憂さ晴らしの領域を出ないのが解らないんだろうか。解らないんだろうから溢れているんだろうけどそれだけ知能が低いのか?そもそも無記名って卑怯で無責任である。とはいえ、知らないだけで僕の知り合いも裏でやっていてもおかしくはない世の中である。そんな奴は嫌いだ。

そもそも僕はXをやっていない。昔、知り合いから聞いた話だ。恩義のある方からお金を借りて逃げ回っている会社経営者がいてですね、まあ債権者は他にもいたんですが捜索されていたと。ある日そいつが今どこどこで飲んでると当時のTwitterかなんかで呟いたおかげで速攻駆けつけ捕まったというね、つまりSNSはそういう「ついつい呟いてしまいたくなる中毒性」というか、「事態を一変させる危険性を備えている」性質があり、これは近づいたらいかんと現在もやってません(笑)。その前に逃げませんけどね(お金も借りないけど)。SNSはこのようなアホがやるもんだとは言いませんが、暇つぶしの一環といったところだろう。そもそもあなたが今食べているもの、旅行先の風景など悪くとらえられれば「自慢かよ!!」で終わる。僕の友達はわざわざ海外旅行の写真とか毎回アップしやがって腹立つわあいつ!そんで「ブロックしたった」と言っていた。わざわざブロックされるほど気に障るようなことを無自覚にしてしまうSNSは恐ろしいとしか言いようがない。

しかし誹謗中傷をされないのが卓球の早田ひな選手。これは凄い。元国会議員、弁護士先生の広瀬めぐみ大先生とは知識、人格、品性と大違いである。まだ24歳であるが私の24歳の頃を考えれば異次元過ぎて足元にも及ばない。面白いのはTVではあんまり触れてないです。なんなんでしょうか(笑)。この話、広まって欲しくないのがバレバレです。ご存じない方は「早田ひな・知覧」で検索してみて下さい。

さて昨日は終戦記念日。11日は初めて広島の平和記念公園に行って来ました。いやいや、これさっき言った自慢とは別物ですよ(笑)。学習の一環、やっぱり生の声や空気に触れるには現地に足を運ばないといけません。とはいうものの行くのがここまで遅くなったのには理由があります。それは原爆死没者慰霊碑にありますがここでは触れません。長崎にしても東京にしても悲惨さは変わらない。79年前に確かに310万人の方が亡くなったのです。東京裁判、憲法前文、樋口季一郎、戦争犯罪、国連、国際法、コミンテルン、WGIP・・・など。学校で詳しく教わった記憶のないこれらを僕たちはもっと知らないといけないと思います。

今でも世界では戦争が絶えません。人間はいつまでたってもバカなのか争いは絶えないんです。そこで今回は石原莞爾について考えてみたいと思いますが、長くなって来たので次回に繰り越します。「ん、石原莞爾?難しいこと言いだしやがったな、次回は読まんとこ」。そんなこと言わずに読んでみて下さいよ(笑)。なぜここが学校で教えてくれないのか理解できませんが手短に解説してみたいと思います。そしてそれが出来たら社会科の先生出来るんじゃないかと思いますがどうでしょうか?知ってます?石原莞爾。

しかし今の現状をみているとU2の”Sunday Bloody Sunday”が頭の中で鳴り響くのである。No More!No More!と重鎮になったボノはステージ走り回ってもう叫ばないだろうけど戦争はクソだ。さらにいうと神は人間が頭の中で作ったのである。その意味で宗教でも争うなと言いたい。

 

 

つづく

 

 

ファーストペンギンと奥村助右衛門!?

びわこ成蹊スポーツ⼤学20周年シンポジウム「地域とスポーツ~部活動の地域移行をきっかけに~」に参加しました。スポーツ庁長官室伏広治さん、奥野史子さん、びわこ成蹊スポーツ大学学長大河さん等の講演とパネルディスカッションです。なんでかって?日頃からの室伏さんの論理的思考に興味あったからです。

少子化もそうですが統廃合され小中学校もどんどん少なくなってきている中、先生の負担も相当過酷なものになって来ていますがやはり効率的に考えると地域の子供は地域住民が育てるという意識にシフトしていかないといけない時期に来ているんじゃないかなと思います。スポーツだけじゃなくて。

今日の福祉も現役世代が負担しているという現実をもう少し認識しないと。若い人たちが将来暗いって思うのは排除しなければならないとね。

今日、私がお貸ししている畑で採れた野菜で鍋パーティーをするので来て下さいと幼稚園から連絡いただきました。一応言っときますが無償でお貸ししています(笑)。狭いしね、家賃頂くのも申し訳ないレベルですから。そもそも空き地にしているのも勿体ないので目の前にある幼稚園(水口幼稚園)に畑として使いませんか?とお声掛けしたのが発端です。土を触ることで免疫力を高め、土の中で育った命を食して自分の命を保つ、そんなサイクルを触って、見て、愛でて、食して、自然への感謝と優しい気持ちを感じてもらえたらなという考えがありました。優しさを持てばいじめも馬鹿馬鹿しく思うかもと思っています。冗談で将来のHONDAファンを増やす為とも言ってますがまあそんなことはありません(笑)。そして土中の菌で育てる野菜は科学肥料や農薬無しでもパワフルで害虫が付きにくくなにより美味しい。ちなみに肥料は生ごみの発酵物を使用しエコでリサイクルです。広告的なSDGSは好きじゃないですがマジでSDGSです(笑)。

で、実際にですね「今まで野菜嫌いな子供がここの野菜はばくばく食べるから信じられないとかお母さんが言ってましたよ」などのお声を聞きとても嬉しい気持ちになりました。涙は出ませんが、ちょっとは役に立てたかなと感激してます。何しろまだまだ道の途中なので泣いてる場合じゃない(笑)。

このような事は地域でやっていけばいいなと思いますが、組織でやるとなると中々難しいし構想から実現までは大変です。人をまとめるのは大変ですから。今後の展開はこの畑を利用して子供だけじゃなく大人まで楽しんで頂ける、そんな事が出来ないかなと様々計画しています。補助金なしで。利益無視で。

地域のファーストペンギンになる。生に果てあれど名に果てはなしですよ。

 

 

おしまい

職業体験+私のひとりごと

先週、ある高校から職業体験を受け入れさせていただきました。洗車の手伝いやショールームの装飾の手伝い、整備の見学などが主なものでしたが毎回、学生に伝えたいことをぜひって事で少し講義に似た話もさせて頂いています。それは学校では教えてくれない(自分の記憶の中では)事象についての話です。ひょっとしたら家庭でもなかなか聞かない話かもしれません。学生さんに刺さったかどうかは微妙ですけど(否、刺さってない笑)そんな話を今回もしましたよ。

ひとつ、なぜ勉強をしなければならないのか?ふたつ目はお金の使い道についてです。ここでは両方とも詳しく書いた覚えがありますのでご興味のある方はアーカイブを検索してみて下さい。厚切りジェイソンも新しい本出しましたよね。前作は70万部も売れたみたいで皆さんの関心も高いなと思います。価格平均法(ドルコスト平均法)、ここでもしましたよね。しかしよく考えてみるとちょっと待てよと。厳密に言うとちょっと違うなと気付き、現在の岸田内閣が言っている新しい資本主義(まったく意味不明な言葉!?)を絡めて書いてみようと思った次第です。

以前も書きましたがお金の使い道は3つしかありません。使うか(消費するか)、貯めるか(貯金するか)、増やすか(投資するか)です。岸田政権では新しい資本主義の骨格として貯金からお金を投資に回して下さいというのがあります。でも経済学から考えると銀行に貯金するとそのお金はどこに行くかというと企業の貸し付けに回るか、金融商品を買うかに回ります。前者は金利を取ってお金を増やす、後者は配当金や売却益によってお金を増やす、つまり銀行に預けたお金は投資に回っています。経済学の結論的には個人的に貯金したと思っていても実は大局的に見ると投資に回っているんです。そうするとよく考えてみれば貯金で銀行に預け、銀行に投資させるよりも直接皆さんが証券(株式)を買って下さいと言っているのと同義で潤うのは証券会社で銀行は冷や飯を食わされる格好になりますよね。結論としては岸田総理は証券会社の回しもんか?という疑念が残るだけじゃなのかと。

これを当人は恐らく全くご理解のないまま喋っておられる(笑)。この政権は官僚が多いですから証券会社の誰かがまんまと工作し、してやったりという事なんでしょうけど、当の岸田総理。資産公開でも全く有価証券を持ってないってこれどうよ(笑)。むちゃくちゃもいいとこだよ。

岸田総理へ。収入が増えないと投資も出来ません。訴えるのであれば先に「生産性を上げて給料を上げましょう」ってことですよ。手持ちのお金が増えれば少なくとも今までより株でも買ってみようかって人が増えるって。ほんと側近の官僚は経済音痴ばかりだなと証明するような話です。というような内容を高校生ですら知っている世の中の成熟度に早くなって欲しいと切に望みます。何故かって?それはまたいつか。

 

 

おしまい