嫌な癖!?

今月こんな本を読んだ。百田尚樹の「モンスター」と「プリズム」とオマケ程度に三枝玄太郎の「メディアはなぜ左傾化するのか:産経記者受難記」である。

最近では知識の蓄積というよりもボケ防止の為に読んでいるというのが理由の大半だといえる気がしている。僕の周囲でご高齢の方でボケてない人は文字を読んでいる人が多い。文章から感じたイメージを脳内で映像化していることで少なくとも脳を活性化しているという意味ではダイレクトに頭に入ってくる映画やYouTubeより効果はあるのではないかという仮説からだ。とはいえ生まれつきの老化現象によって脳が委縮してしまう体質なら仕方がないのだがささやかな抵抗はした方がマシだと考える。小説家でも認知症になってる人はたくさんいるので運命だったら仕方ないだろう。

なぜ今更「モンスター」と「プリズム」なのかというとある国会答弁で「プリズム」の名が出たからだ。これは百田尚樹を天才と認めざるを得ない最高傑作であるということだった。Amazonで書評を確認してみると評価はやはり高い。そして書評で多かったのが「プリズム」の対になる本が「モンスター」であるという意見。どちらも読む必要があるなと読んでみた。

本の感想はさておき今月は出張で横浜と東京に行く予定があって久しぶりにややこしい東京の電車をたくさん乗り継いだ。感想としてはこの都心部。女性の整形率めっちゃ高いんじゃないかという疑惑である。そういう目で見ていると大阪もまあ高い。京都ではあまり感じなくて滋賀では全く感じない。年配の人はほとんど感じないが30歳くらいまでがめっちゃ感じる。それはやりすぎ、不自然だろうよと。そうなのだ。この本のおかげで女性の顔を見るとき整形しているかしていないかを注意深く見てしまう癖が身についたという嫌な性格になってしまっったのだ。どうしてくれるんだ百田!!と思うが詳しくは「モンスター」を読んでみていただきたい。もっと深く書かれているので女性の方にはお奨めの1冊であると同時に最悪の1冊ともいえる。

これだけ広告で美容整形がはびこり認知化されているのだからもはや当たり前なのだろう。韓国ならしない方が変人級のおかしい人ぐらいの感覚なんだろう。ちなみに東洋人の9割にあるといわれる蒙古斑。整形ではほぼ消すらしい。私には無いように見えるが老化で消えたのかどうかは謎である。

 

 

おしまい

感じるかどうかがそもそもなんだが・・・

TEDって知ってます?熊じゃなくてテクノロジー・エンターテイメント・デザインの方。前にも言ったことがあると思いますが僕は科学や研究に関してTEDを利用しています。重宝してますし、創始者にはよくぞ作ってくれたと思っています。youtubeで公開しているのもありがたい。みなさんもぜひどうぞ。

さて今回はある人物、来週に業務としてのプレゼンを控えた人物がいるんですが、彼のプレゼンは何度か聞いてるんですけど何か大事なものが「無い」んです。だからTEDを観ろと言ったんですが「観たことはある」と言うのだ。

観たことはあるだと?あるのにあのプレゼンということはどういうことなのか?観ても取り入れようとしていない?そもそも自分の資料を自己分析できていない?理由はともあれこの2本を観て勉強しろといったのがこれらである。僕はとても感銘を受けた2本だ。

上記の田口一成の動画は特に中高生に観てもらいたい。来年受験の姪っ子にも勧めたんだが私へのリスペクトの不足から観てくれたかは不明だ。彼も姪っ子も観ても何も感じなければそれまでなんだが。みなさんはどうですか?

2本目は16年前の映像である。時代は変われど真理は不偏だろうというよき例ではないだろうか。この動画からは絶対的な論理的根拠の明示と確信に満ちたエネルギーを感じて欲しい。本気でそうなんだと、本気でこれを伝えたいというエネルギーなくして何がプレゼンなのか、である。カーマイン・ガロが書いている「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」にも詳細に解説されいろいろ書かれているがまあそういうことである(どういうことやねん!詳しくは本読んで下さい、である)。

このような事を頭に入れているお前のスピーチはさぞ人の心を動かしているんだろうな?という質問があると思いますがお答えしましょう。出来てないです。ではどうして出来ていないのでしょうか?興味あります?こんな話。でもここからが本題なのである。

駄菓子菓子。長くなってきたので続きはまた来週!

 

 

おしまい(駄目だこりゃ)

 

駄目だこりゃの一例(シリーズ化予定)

こんなの世界中で日本だけ。どんだけ責任放棄してんだよ。今の日本社会の健全性と将来性は限りなくショボい。やれる奴だけがGDP引っ張っていき格差は広がるばかりだよ。文句言うなよ。自業自得なんだから。アメリカ人に聞くと(日本は恥の文化があるがアメリカにはないというが)こんなの恥ずかしくって誰も利用しないだって。

そしてこれに付け込む代行業者。こんなサービスは必要悪でもなくただの悪だ。儲かれば何やってもいいのか?

正当化する人たちの生産性は低い。反論あればどうぞ。

 

 

おしまい

報道したくない自由、全開!!(笑)

一応触れておきますか。斎藤鉄夫がなぜリハックの出演に応じたのか?

1に本人がリハックの性質を認識していなかった。2に周囲のリスク管理が甘かった、この2点に尽きるかなと。これから推察できることは1つは組織としてこのようなお粗末な代表を選ばざるを得ない人材不足事情。2つ目には周囲を固める人も同様に人材不足。3つ目にはこのような組織は維持できないのが世の常であるという歴史的真理。民間の企業なら倒産の危機に直面しているといっていいでしょう。

元々内部的に半壊しているのは久しいがここまであからさまにそれを表現した事件として興味深い一件でした。

船田元にしても斎藤鉄夫にしても平将明にしても今回やばすぎる発言が目立ちます。こう喋ればこうなると解らんかったらだまっときゃいいのにSNSは麻薬なのでしょうか(笑)。ネット民は見逃さないのが今時のメリットですね。

やばいといえば三橋貴明も深刻な様相を見せました。元々相当やばい奴と思ってましたが支持者も増えてておかしいなと思ってたんですが、やはり僕の勘は正しかった。これからどう火消しに走るのか自業自得で他人事なので興味もないですが、経過観察だけはしておきます。

結論として公明党に協力してもらわないと当選できない議員は議員の資格なし。連立解消を批判的に語る腰抜けで能力不足な議員は自ら辞職して欲しい。選挙区でもとっとと落選させて退場させるのが正しい民主主義の方向性です。まあ実態は出会いがしらの事故的副産物だと思いますけどね、この絵を描いた当事者はこのままのルートを間違わないように運営していただきたいものです。

さて彼らのど本丸、スパイ防止法成立に向け血で血を洗う戦争の火ぶたが切られたとだけ言っておきます。なのでみているとオールドメディアも意外に慎重ですね(笑)。その先には悲願のアレが待ち構えてますが、それまで高市さんは立っていられるでしょうか?井上尚弥でも連れてこないと無理だろうなあ。

 

おしまい

老害というべき映画批評。LED ZEPPELIN「BECOMING」!!

友人のY君は今でもたまにギターを弾いている。近所の名前も知らない女の子にギター上手いんですねと声をかけられた僕の同級生でもあるY君はローリング・ストーンズが大好きだ。今でも「LOVE YOU LIVE」はよく聴いてるぞという話をしたら「俺はストーンズのライブは大嫌いだ」という。オリジナルが好きなんだと。ミックはライブでのアレンジが酷すぎると言っていた。僕はそこもいいもんだと思うのだが彼にしたら許せないらしい。恐らく純粋すぎるのだろう。そのY君に映画館についたら「BECOMING」今から観るぞとポスターでも写メ送ろうかなと思ってたほど僕は入れ込んでいた。競馬でいえば興奮してレース前から完全に体力消耗している馬状態である。

LED ZEPPELINの「BECOMING」をIMAXで観るため東宝シネマズ二条に向かう。時間は21時半スタート0時前まで。OASISの来日には行けなくても京都なら近いし、そもそも最近はOASISは聴くことがなく車の中でも聴いているのはもっぱら60Sのものばかりだった。中でももし僕がプロボクサーであったなら入場曲はZEPPELINのAchilles Last Standに決まってるというもので胸の高鳴りを抑えきれず向かったのだ。

ここでIMAXってなんだということに触れておかなければならない。皆さんは当然ご存じだと思うのだが僕は知らなかったというほぼ終わってる状況。でも映画館は親切でIMAXはこういうシステムなんだと上映時間前に来月公開されるトロンアレスを題材に解説が入る。なるほど最新の音響システムなのね。価格はレイトショーなのに2900円だった。期待は高まるばかりである。

観客は当たり前のようにまばらで短期間で上映終了も仕方がないだろうという有様。同い年くらいの昔も今もヘヴィメタやってんだろうなというおっさん。同じく同世代であろう金髪ショートのおばさん。その容姿から明らかに平凡とは無縁の人生を歩んできたんであろうなと感じる人達。まとうオーラは異様そのもの。

ちなみに「BECOMING」の公式サイトではあらゆるミュージシャン、音楽評論家、芸能人の圧倒的な賞賛の嵐。やはりこの時点で疑わなければいけなかったと今にして思う。ふと我に返って過去、このような巨大アーティストの回顧録のような映画を何本も観てきたがだ、良かったと思ったことがない現実を思い出したのである。そういえばローリング・ストーンズの「シャイン・ア・ライト」もここ二条まで観に来てたよな。良い悪いは個人の主観に過ぎないのでそれはいい。だがやっぱり現在のペイジ、プラントの姿を見てしまうとどうもやりきれないものがある。ZEPPELINは「永遠の詩」でいいのだ。なので帰路の深夜の車の中では「永遠の詩」を爆音でかけて帰ることとなったのだがこっちの方がIMAXより良かったというのはいかがなものかなのである。

という話を今もバンド活動をしている友人のW君に話していたら「ボヘミアン・ラプソディ」観ましたかと言われ、観てない、クイーンは観る気がしないと言っても貸してくれることになった(笑)。代わりに僕が貸すのはコッポラの「THE DOORS」である。二人とも最期まで観切ることが出来るのか疑問ではある。

あ、IMAXの宣伝の時に「劇場版OFFICIAL HIGE DANDISM LIVE at STADIUM 2025」の予告編があった。なるほどIMAXに適していてうまく出来ている。それにしても最近の日本のボーカルは凄いなと。特にテクニックというか声帯を科学的に理解しているというか数年前に比べて段違いに上手い。ロバート・プラントやロニー・ジェイムス・ディオを人の域を超えていると見ていた以上の衝撃である。でもギターやベースやドラムスは普通以下だなと思ったのが僕の感想。これを前出のW君にも言ったら「その通りです」と言っていた。俺もある程度の知識はあって言ってるのである。技術の有無は関係ない。超絶才能持ったフロントマンが仲のいい友達で仲良くバンドを作るといった感じだろうなと思った。これが今どきの時代である。そういえば世良公則も似たようなこと言ってたな。老害の仲間意識であろう。

しかし敢えて特にドラマーにはもの言いたい。ジョン・ボーナムを科学せよ、奴は深堀する必要のある怪物である。

 

 

 

おしまい