またまたメディア批判WWW

将来はパティシエになってたくさんお菓子を作りたい。

こんな報道要るか?ネタないから卒業文集出してきたり、同級生にコメント求めたり、意味ないからもう止めませんか?木村容疑者の内面性に迫るという意味において報道は適切だと普通なら考えがちだがだからといって結果どうなんだ?何も変わらない。そう、何も変わらない。

小学生に先生が「なぜ人を殺しては駄目なんですか?」って質問をされたりしたとして(実際あるんだが)、倫理観とか道徳とかで説明する(実際にそうしたらしい)という具合だ。でもな、アカンもんはアカンでいい。そんなもんを論理的に解説しなければいけないことは無い。アカンもんはアカン。小学生に困らされてるだけで本気で質問されてるわけじゃない。試されてる、言葉を変えると舐められているだけだ。

山上容疑者へ支援が集まっているというのもアカンもんはアカンが解らない情けない大人たちが増えてるって事だと思う。理由を付けて屁理屈こねているがアカンもんはアカン。考える必要もない当たり前の事だ。

このような事も解らないバカが本当に増えている気がするのはもはや気のせいだけではないだろう。大丈夫かこの国は。

選挙に対しては私も大いなる不信とシステム上の欠陥をここでも指摘してきたつもりだが、思い通りにならないからといって暗殺は駄目だろう。仮に成功したとしても何も変わらないのは目に見えているからやる意味がない。自己満足なだけだ。

この事件はだからといって放置しておいてはいけない。人の殺害は勿論あってはならないが政治の仕組みのおかげで予算委員会は毎回空回りしている。つまり我々の選んだ選民=国会議員は我々の選んだ意思を無視してまったく不毛な権力闘争をやっているだけだ。選挙で僕らの代理人が選ばれるのだが、その選ばれた代理人は何故か当選して暫くすると目的を変える。我々の代わりとなって国会でより良い社会の為に法律を作り直したり、新たな法律を提案したりすることなく所属する党の権力闘争の駒に成り下がるのだ。なので国会は空転し、空転国会に延々と税金がつぎ込まれるという不毛な繰り返しになる。結果、もう国会は私たちの意思を無視した代物となっているのでまずは私たちの手に取り戻すことが先決なのだ。どうすればいいかという事をもっと考えなくちゃ。という本質的な事をミヤネ屋は喋らないといけない。この際にね。ちなみにどうすればいいかという案はアーカイブでお探し下さい。僕もどこに書いたか忘れてしまいご自身でお願いします(笑)。傑作の選挙法改正案でしたよ。

あ、大丈夫です。どれだけ自分の意見が通らなくてもTV局を襲撃したりは決してしませんとも。あくまで問題提起として書いてるだけなので。

 

 

おしまい