コーヒーいかがですか!?

なにも中村倫也ではありません。しかし次のドラマも面白かったな。よく行く京都のレストランでタルトタタンやらバンショーやらメニューで特集してたの見て思わず笑いましたね。

最初はこうしようと思っていたのだけど、なぜか別のことを意識的にしてしまう事ってないだろうか。朝からあるところに行こうとしていたら雨が降って来た。水を差されたというかここで僕はなぜかSEIYUのTSUTAYAでDVDでも借りようと思った。当初思ってもいなかったことを急に思いつくのはSEIYUかTSUTAYAに何かあるのではないかと考えてしまう性質が僕にはある。僕にとって重要な誰かに会うかもしれない。そこから何かが始まるかも知れない。ひょっとして好きなあの人に会うかもしれない。そんな期待をして行くと大概ろくなことは無いのはもう何回も経験してきてはいるが、このような虫の知らせのようなものは大事にするのだ。案の定、ろくなことは無かった。雨降りだとここ迄なるかと屋根付きの立体駐車場は満杯。仕方ないから屋上に止めるなど僕のSEIYU史では無かった事である(SEIYU史てなんや笑)。突発的に思いついたこの日の行動は雨の日の立体駐車場は混むというのが解ったくらいだ。特に知ってる人にも会わず、あまりにもお盆休みが暇なので「神様はバリにいる」となぜかまだ観ていない「海賊と呼ばれた男」2本だけ借りて、ついでに仕上がっていたクリーニングを取って帰った。今時DVDだって。Netflixの株は持っているが会員ではない遅れている人間だ。ちなみに買った時より下がっています。みなさん、Netflix使って下さいね(笑)。

そのTSUTAYAでこの間、器がきれいな形だったのでステンレス製のコーヒーミルを買いました。アメリカンプレス、ヨーロピアンプレス、様々なドリップには興味があったのだけどやはりペーパードリップに勝るものはないと思ってしまいます。それは好みの問題だからいいじゃないという事ではないと。コーヒー豆の魅力を最大に引き出すにはコクとキレが大事であると思いますが、それはペーパードリップでしか実現できないと思うからであります。プレス式ではキレがどうしても難しい。ちなみに最新式の某ローソンのエスプレッソマシーンはキレが以前より出なくなっていると思うのは僕だけだろうか。高い最高機種なんだけどね。

ステンレスフィルターは洗えば何回でも使えるというスケベ心から今回買ったのだがもう使わないと思う。雑味が入り過ぎてコクが台無しキレも皆無。料理なら雑味こそ美味と海原雄山も言っていた気もするがコーヒーは違うと思う。キャンプや渓流釣りなど大自然の中で作るコーヒーなら雑味が混じってもいいかもしれないが、否、ペーパードリップで本当に美味しいコーヒーを入れた方が美味いに決まっている。

みなさん、当店ではコロナの影響でお飲み物は自販機対応しています。ですが、コーヒーは最高の豆をペーパードリップでお出ししています注1(ちなみに紅茶も厳選した葉を手入れでお出ししています)。ぜひご確認下さいませ。

 

おしまい

 

注1 ・・・ 夏季はアイスコーヒーのみとなります。ホットは10月くらいから再開します。紅茶は年中ホットのみです。このアイスコーヒー意外と美味しいです(笑)。

 

 

エリクセン監督、みなさんありがとー!!

僕は中学生の頃に陸上部でしたがこれは結構その後に影響を与えています。まず陸上は個人競技です。ですからチーム戦を経験して来なかったので割と団体行動が苦手でした。サッカーなんかでも個々の能力向上は必須課題ですがそれ以上に個人的な課題への集中力は身についた気もします。そしてそれは記録として目に見えて表れるので分析力が増した気がします。今なら自分の走る姿なんかを動画で撮って自分で見れるので分析はより楽だと思います。僕らの時代は感覚的でしたから。勘で行動する悪い癖は陸上で身に付いた気もします(笑)。

で、記録的にはどうだったかというと結構やれていました。甲賀市の三段跳びでは3年間の春秋で詳しくは忘れましたが5~6連覇しています。出場者は5、6人でしたが(笑)。そして県でも三年生時は常に優勝候補でした。でした。過去形です(笑)。

なぜなら極度の緊張症でみんなの前では実力が出せたことが無いからです(笑)。練習の記録なんか歴代学校記録を何回も超えてますが(笑)。つまり今の無観客五輪は普通の選手には不利に働いても僕には向いているかも知れません(笑)。

冗談はさておき、なんか他国の選手の日本のホスピタリティが素晴らしい!今度は旅行で来たい!日本大好き!投稿が目立ちます。ありがたいです。メディアの手のひら返しもここまで来ると凄いなと逆に感心しますが、無視するとして、ここまで選手たちのSNSが多発するとメディア不要論があっていいんじゃないかとすら思いますね。なかでも驚いたのが女子ソフトボール米国監督の投稿です。

福島の桃は美味しすぎる!美味すぎて止まらない!食べ過ぎた!ですと。オーストラリアの監督も「ずば抜けて美味しい!!」ですと。これは福島の農産物を今でも輸入禁止にしている国に対して、世界の人々に対しての福島は安全で美しい街だとのメッセージになっています。だって試合と関係ないから答えなくてもいいもん。別に発信しなくてもいいものをわざわざしてくれているんだから凄いよ。泣けてきますよ。

宮城の知事も孤軍奮闘で有観客を訴えました。それでこそ復興五輪です(コロナじゃなくて3.11ですが)。早くジメジメしたウイルス禍が収まりみんなが普通に暮らせますように。

今後の福島県知事歴代は米国、豪州、ドミニカ、その他の桃を絶賛してくれた各国ソフトボールチームに毎年桃のお中元(笑)を欠かさないようにして頂きたい。それが何かを生む日が必ず来ると思います。地域で出来る外交でこういうのが増えるといいと思います。

 

おしまい

よう言うた!

吉田麻也のインタビューはギリギリの攻防だった。意見は多様であっていい。そして吉田選手は覚悟をもって応えていた。素晴らしい。これも動画本来よりもコメント欄の反応を見て欲しい。世の中の人がどう考えているのかを知ることは新聞を読むより大事である。

メディアは自分たちがやっている行為がどういうものなのかについて、それで生じる不利益について考えて欲しい。

非科学的に世間を煽る記者も政治家も学者も自らの保身しか考えていない人達は退場して欲しい。でなければ論理的に説明すべきである。特に分科会は非科学的でただちに解散した方がいいくらいの害だ(メディアは誰も言わないけど)。

この試合は観客入れてるのに。

有観客が駄目だというなら満員電車を全部止めればいい、尾身茂。過去は素晴らしい人だったかもしれないが今は認知症かと思えるほど内容が非論理的だ。近隣にいる人は止めてあげるべきだ。もう判断出来ないんじゃないか。というのはどこも報じない。何が権力の監視か解らない。

それともう一つ。的を全く外している批判は時間の無駄で議論すら必要ない。何故なら数字が示しているからだ。こっちのがいいでしょで終わりだ。例えば僕は批判していますが(笑)、データを元におかしいだろと言ってるだけ。今回尾身さんについては省略していますがコロナ関係のデータはここで何回も提示してます。報道を鵜呑みにして感情論でしか会話できない人ははっきり言います。

頭悪いです。

なぜならこれ以上世の中をよくしようとするアイデアや改善策が他人任せになっている事、無関心であることの先に発展が無いからです。

テレ朝は五輪有観客を言った宮城県知事に対し「命か観客か」と批難しておきながら、15000人を入れたプロ野球オールスターをお祭りのように中継しています。商売の為なら国民の命などどうでもいいといっているのと同じでこのようなダブルスタンダードにこそ疑問を持って欲しいものです。

これ書いてる今もNHKでオリンピックの特集番組やってます。花巻東対決を中継しないNHKに批判続出しているみたいですが五輪が近づいているから仕方ない(笑)。そしてその番組に出演している全選手、元選手は全員最後の頑張りどころで無観客であることで力が出ない気がすると言ってます。状況考えれば仕方がありませんが、こんなの何にも打ち勝ってない。とにかく非科学的な感情論はもうやめて欲しい。

もう一度言う。感染者が増えようが高齢の重症者が増えなければ良し。そして昔から風邪は若年層でも重症化するものである。

 

おしまい

 

 

今の国内スポーツは全部有観客だろうがおかまいなし

野球もサッカーも相撲も有観客、(朝日新聞主催の甲子園はどうなんだ?さらにこちらは猛暑対策もせず)に関わらず五輪は怖い怖い怖いの大合唱で無観客。そもそも主催者は東京都なのにバッハ会長は小池都知事を全く相手にしていないのがおかしいのだが、そのせいで総理大臣が矢面に立ち支持率を下げた。真相に詳しいのはこれ。動画は勿論だけどコメント欄を読んで頂くとより実態が見えてくると思います。

「小池劇場」が日本を滅ぼす 幻冬舎 有本香

ここに豊洲移転に関する本当の真実、都民が無駄にした逸失利益(税金の無駄)が事細かな取材で明らかになっている。僕は2017年にこれを読んでいるので東京都民については深刻な懸念を常々持っていた。懸念はほぼ現実になりそうである。今回都民ファーストが惨敗しないところが都民は何も理解していない証拠だ。一体、何千億の税金を無駄遣いされたと理解しているのか?そんな無茶で馬鹿なことあっていいのかレベルの悪夢だと思いますけどね。もうね、このブログも多勢に無勢というか戦う気力を完全に無くしてしまいますよ、これ以上、決して知能の高くない政治家に翻弄されると(何と戦う!?笑)。

甲子園が有観客になるかどうかは21日に決まるのだが、ブラバンは客ではないとか言うんじゃないだろうな朝日新聞社。ここに倫理を求める方が頭おかしいが。

 

 

おしまい

 

 

西村経済再生相に物申す

西村経済再生担当大臣は元官僚です。官僚というのは上げ足を取られないような発言に徹するのが常ですが、あの発言が出たというところをみると相当に精神状態が正常ではないと驚愕しました。びっくりし過ぎました。それほど法的にも逸脱しています。

ここで知っておいて頂きたいのは飲食店ばかりがクローズアップされている後ろには食物を卸す食品卸業者、飲料などを卸す酒類卸業者、さらにその後ろにはその生産者、市場関係者、農業従事者や酒蔵、輸入業者等が当然のように存在しています。こちらには飲食店以上に特別な手当ては補填されていません。経済再生をするまえに必要以上の疲弊を緩和するのが先決です。一体なんの大臣なのか。

そもそも酒がNGというのは不合理だと思っています。これを禁止するのであれば路上飲みを取り締まらないと合理的ではない。そんなに禁止したいのであれば家飲みもできないがコンビに等でも酒類販売全面禁止にすべきです。

飲食店はアクリル板や検温、消毒液、店内の徹底消毒など自分たちの出来ることは経費を使って精いっぱいやっています。グループの人数制限だけかければあとは利用者のモラルに任せるでいいのではないかと思います。僕ならモラルにそぐわないお客に対しては帰ってもらう強制退出権などを店主に持たせればいいのではないかと思いますけどね。従わなければ警察呼ぶぞという感じで。

そもそも酒が及ぼす悪影響の数字的データがない事が問題です。なのに病院なら日本医師会(圧力団体)のようなバックボーンを持たない飲食業界だけを締め付けるのはもはや神経が異常です。緊急事態宣言もなんの根拠もなく雰囲気で行われています。論理的に進めるべきです。

東京人はバカなのか?

これも東京で物事を動かしている弊害のひとつかと思います。

 

 

おしまい